フロレン・ダイアリー　　

「明るいナショナル・・・」って水戸黄門の始まる前に、流れていたCM。二股電球から蛍光灯になって、昼と同じような明るさの「夜」「明るい日本」ができたのだ。

海外旅行に行くと、ホテルの部屋が妙に暗い。高校の家庭科で習った「直接照明」と「間接照明」との違いなのだよね。暗くて、何度も天井を見上げる。蛍光灯は洗面所くらいにしかついていない。10年以上前からインテリア雑誌を見ると、オシャレな家は、間接照明が多い。「蛍光灯は、明るすぎて落ち着かないんです」というコメントもついていたりして。「外から見たときに、蛍光灯のピカーンと白い光でなくて、電球色の暖かな光を出したくて」というのもあったりして。リフォーム番組の劇的ビフォーアフターでも、当然間接照明花盛り。全部点灯したら、電気代なんぼかかるねんというほどのスポットライトとか。

我が家は、オシャレな家ではない。よって間接照明ではなく、昼間のような明るさを求める直接照明だ。明るいことはいいことだ！　昔ながらのぶら下がり蛍光灯が、壊れたら順次「天井貼り付けタイプ（薄型）」に変更している。うちは、家でボール投げなんて普通におこなわれるから、丁度良いのだ。

さて、夏目京さんから、オファーがあった（笑）。
なんでも、ご自分のお部屋用のシーリングライトをお探しだとか。お節介なフロレンは、いつも見に行く「インテリアのサイト」二つを紹介しておくので、適当に見てください。

インテリアとか雑貨とか、いろいろあるので、お気に入り！


ここもなかなか良い感じです！