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カテゴリ:子ども
チッチ、小学校1年生だ。同じ保育園から一緒の小学校に行く人がいないので、友だちができるかどうか心配していたけれど、それは心配に及ばずだった。友だちはたくさんできたらしい。
しかし、いきなりやってくれた。昨日「さ、明日の時間割しようか。連絡帳見せてみ」とランドセルを開けると 空っぽ 連絡帳、連絡ファイル、筆箱、下敷きすべて入っていない。入っていたのは、雨の時にランドセルにかぶせる「黄色いカバー」のみ。あり得ない。なんで??「中身どうしたん?」 チッチ「・・・・・」 そして、空っぽのランドセル見て、二人して大笑い。笑っている場合じゃないけれど、普通忘れへんやろ? まさに「想定外」(古)だ。 机の中から出した?って聞くと「出してへん」。空っぽのランドセルで学童保育の教室に行き、それから家までも空っぽのランドセルを背負って帰ってきたのだ。気がつかなかったのか? 昨日は、夫が迎えに行ってくれた。帽子を教室に忘れていて、わざわざ教室の鍵をあけてもらうというようなことがあったらしい。帽子どころか、持って帰ったもののほうが少ない。どないなってんねん。大丈夫か? 先生の話、ちゃんと聞いているやろか。そのことを連絡帳に書こうとしても、連絡帳ないし(笑)。 もうひとつは、トイレ。鍵がうまくしまらなかったり、トイレットペーパーがなかったり、行くタイミングが計れないのか、学校のトイレが苦手のようだ。学童保育の教室に行くまで、ずっと我慢しているらしい。「我慢するのは、身体に良くないよ。今日は、休み時間に一度はトイレに行こうね」と約束した。 今朝、名札忘れたし。この先、ちゃんと学校生活やっていけるか・・・。心配だぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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