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カテゴリ:子ども
今週は、子どもネタ多しである。
「そんなやつおらんやろぉ~」と突っ込まれてもしょうがない、ランドセル空っぽ事件のチッチ。小学校に入ったら「なにかひとつだけ、習い事させてあげる」と約束してあった。一つとしたのは、経済的なこともあるし、送り迎えを考えても、たくさんは無理。チッチの通う保育園では、体育・英語・音楽・漢字・図工は、専門の先生が、2年間指導してくださるのだった。かなりの英才教育保育園なのだ。保育園時代お稽古なんてさせなくても、十分やってくださった。ありがたい。いろいろやったなかで、好きなモノを選べばいい。そういう選択肢を持てたことも、この保育園のおかげだ。 「ピアノなんかいいんじゃない? 生活発表会で上手だったし。それに保育士さんとかなるのにピアノ弾けないとだめだし」と誘ってみた。(実際ピアノって言われたら、ピアノないし困ったんだけど)「保育士にならないから、いらん!」。助かったぁ。 「身体動かすのはどう?」「空手だったらいいけど。強くなりたいし」。空手でももいいんだけど・・・ドウデショウ(長嶋風)と思っていたら「一番習いたいのは、英語!」とチッチ。 じゃあ、英語教室を探そうということになった。近所に、英語の教室を見つけた。ガラス張りで見える教室には、女の先生がいた。 「日本人の先生に習って、大丈夫なの?」とチッチ。保育園では、外国人の先生が、来てくれているから、日本人が英語を教えるのが「不安」なのか? 自分のことを棚に上げて、偉そうなやつだ(笑)。 女の先生の夫さんが、アメリカ人で、二人で教えてくれるとわかったのだが。 「一度体験に来てください」と言われたので、今日、行ってみた。授業は、ほとんど英語でおこなわれて(チッチのお好みのアメリカ人だし)、45分英語漬け。子ども向けの英語なのに、わたしの脳みそ、疲労困憊だ。チッチは、最初とまどっていたが、次第に楽しんでいるようだった。ゲームをやりながら英語に慣れる、今日のはそんな感じのレッスンだった。英語の高級教材を買って、幼少期からやっていても、全く中学高校で役立たずだった長女。さて、チッチは、将来に役立つ「おけいこ」になるのか? ま、わたしも「ピアノ」「習字」をやっていたが、どちらもたいしたことないもんね。アリサのことは言えないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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