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カテゴリ:子ども
やってきました、家庭訪問の日が。昨日がその日だった。
お家の中でお話かもと、とりあえず、2階のわたしたちの部屋を、片付けておいた。お茶菓子は、いらんよなぁ。 アリサが通っていた小学校は明快だった。家庭訪問の前に配られたプリントには 「訪問は、10分程度を予定しています。玄関先で失礼させていただきます。つきましては、茶菓子などのお心遣いは、結構です」みたいなことが書いてあった。 そう書いてくれれば、玄関だけを掃除すれば、いいやんか。玄関の下駄箱の上に、フラワーアレンジメントを飾るんだと言っていた人もいたけれど。チッチの小学校は、そういうプリントが回ってこなかった=お宅拝見もあるのか? 入手した口コミによると、先生によって「どうぞ」と言ったら「では、お邪魔します」が、ほとんどは、玄関先らしいとのこと。 さて、2時40分。訪問予定時刻だ。先生、来ない。(地図を持って、道に迷った先生の目撃情報あり。だから、時間通りは無理でしょう)10分遅れで先生到着。一応「どうぞ、お入り下さい」と言ったけれど「ここで、結構です」と先生。チッチの担任の先生。入学式で、きれいなピンクのスーツを着て登場。若い先生なんだな、と遠目で見ていた。教室に入って「ピンク好きのおばちゃん」だとわかったのだが(笑)。それでも、わたしよりは、若いよ、きっと。(今まで、中学校で講師をしていて、今年が本採用1年目なんだとか) 「チッチちゃんは、本当にしっかりしています。クラスで1,2位のしっかりさんですよ。給食当番で、小おかずを任せたんですけれど、ポテトサラダなんかも過不足なく配ってくれましたから。量の概念がわかっているのがすごいです。小おかずは、大おかずと並んで、給食当番の花形なんですよ」(花形って・・・) ほかにも、いろいろ誉めてもらった。アリサの中高6年間、先生と対面すると「スミマセン、申し訳ありません」と謝ってばかり。先生に誉められるのに、慣れていない私。 連休明けから本格的に始まる勉強のこと、給食のこと、トイレのことなど、こちらが気になること、ちゃんと聞けてよかった。 とりあえず、家庭訪問終了。 チッチに「先生に聞き忘れたから、って聞いておいて。先生いくつ?って」と言っておいたが・・・。20歳とかが答えだったりして(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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