フロレン・ダイアリー　　

その２　その前に・・・
今日は、朝からなにもかもうまくいかない。
義母には、わたしの一言が悪かったようだ。そういう意味じゃないやん！
嫁ですから「わたしが悪うございました」。なんて、言うわけないやん。誤解されてたらそれでも良いし！開き直ったで！　だから同居はいややねん。ほんま、毎日毎日気ぃ遣って生きてるわぁ（ね、れごいちごさん！と同意を求める）がんばっているよな、嫁業！

さっき、クリーニング取りに行ったら、歩道に亀！　亀？　亀ですよ亀。かなり大きいの20センチいやもっとあるかな。隣り合わせた人と「どこから来たんやろ。飼い犬いや飼い亀かなぁ。車でひかんように気をつけような」と言いながら店を後にした。あれ、いない。亀がいない！　あ、車道に出てる。トラックの後輪のへんを歩いてるやん。アッと思ったときに、信号が青になり、トラックが・・・。すごい音聞いた。聞いただけで見てない！　亀を助けてあげられなかったわたしは、竜宮城には連れて行ってもらわれへんわ（涙）。

さてさて
海でずぶぬれになった子どもたちを着替えさせて、一息ついて、さ、バーベキューだ。
今回のバーベキュー、お肉屋さんが一緒だった。夫さんが、「焼き」も担当してくれた。ということは、おいしいところをおいしく食べさせてくれる。これは、ハラミ、これはミノ、これはアブラなど牛のここの部分と解説をいれてくれながら食べる。ウマー！　ただ座っているだけで、次々と運ばれてくる。むっちゃ贅沢やん。（途中、パパたちは、この肉も切ってくれと内臓脂肪つきの腹肉を売ろうとしていた：笑）

子どもたちは、すぐそばの遊具で遊んでいるので、おとなだけでウマーウマーを連発。ただ、ユキだけは野放しにはできないので、食べ物で釣りながら、側においておいた。

午前中は、パラパラ程度の雨が、２時頃からかなり降ってきた。高速道路の高架下だから大丈夫だと思っていたが、湾岸線の高架、高すぎるので。降りが強いと雨よけにはならなかった。それでも、わたしたち、帰ろうとしない。他のグループが帰っても、まだまだ帰らなかった。雨と風で寒い。子どもたちには、カッパを着せて、わたしもウインドブレーカーを着た。車で来るんだから、荷物になってもいいんだから、これからはいろいろ持ってこようっと。教訓：着替えは多め。バスタオルも人数分（マントにしているだけであたたかい）。
途中雨が強くなって、子どもたちがテントに避難していたが、それ以外は、ドロドロになって、遊具で遊んでいた。ほんまにどないすんねん。洗濯大変やんか！

食べて食べて、撤収したのが７時過ぎ。ほんまに長い長い１日だった。疲れた！　ここ二色浜には、スーパー銭湯まで隣接。行かなかったけれど、なにかと使える公園やわ。

二色浜の公園のトイレ：ちゃんと子供用の便器があった（おっと、トイレチェックまだしてるぜ）。ユキのトイレ話は、また明日。