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我が心の友、ぽからが名古屋から帰ってきていたので、難波で会った。
ここで、ぽかちゃんを知らない人のために ぽからウィキペディア わたしとは、大阪子連れパワーアップ情報を作るための編集講座(そのときの講師がはね奴さん=なので、はね奴さんは師匠)で会った。もう15年くらい前のことだ。当時、ぽかちゃんは、息子(がくっち=彼を日本一のマザコンに育てるのがライフワーク?)と姑、たまに夫(夫は出稼ぎ?)と大阪市内で暮らしていた。広告代理店でバリバリ仕事もしていたのだった。その後、離婚、大企業に勤める人とパソコン通信(古!)で恋に落ちて、再婚。名古屋で優雅な奥様となった。優雅な奥様時代に「ぽからのきら研」というHPをしていた。これがまた、彼女の文才とイラストでおもしろくて楽しいものだったのだ。そのころ、招き猫作家としても活躍。 これがうちにあるぽから作、招き猫。まだたくさんいるので、一部だけど。 ホームヘルパー2級の講座を受けに行き、ホームヘルパーの仕事に就いた。まだ、大阪にぽからがいたころ、ぽからの家で夜遅くまで語り合ったとき「いつか、介護の仕事したいねん」と熱く語っていたのを、ちゃんと実行しているのだから、スゴイ女なのだ。そして、2度目の離婚。現在、またまた新恋人出現の47歳なのだ。3度目の正直あるのか、ないのか(笑)。 さて、昨日。通販生活のカタログハウスで会った。むっちゃ細くなっているのだ。ウエストなんてキュッとしまっている。♪恋する女はきれいだぁ、けしてお世辞じゃないさぁ♪(byヒロミゴー)ガーゼパジャマを「彼」のために購入するのが目的だったようだ。その後なんばパークス内でお茶。ダイエット終了したわたしは、ケーキなんぞ食べちゃいましたよ。 ぽかちゃんは、一人暮らしをしているお母さんの様子を見にきたのだった。そろそろ名古屋にお母さんを呼ぼうかと考えているらしい。そうなると、ホント会えなくなっちゃうよな。 ぽかちゃんの息子、がくっちは、現在大学1年生。早朝ヘルパーのバイトして、学校へ行って、放課後回転寿司屋でバイト。11時頃ボロ雑巾のようになって帰宅するのだそうだ。よく働き、よく学べ! 本当に、家庭環境が知恵の輪みたいに複雑なのに(ほっとけ)、良い子に育っているなぁ、と感心するのだ。そんながくっちは、10年以上会っていないお父さんに会ってみたくなったようだ。自分の19歳の誕生日、お父さんに突撃生電話した。名前を言ったら、ちゃんと覚えてくれていた(当たり前かぁ)そうだ。夏休み「感動親子の対面」をするらしい。 ぽかちゃんらしい武勇伝も。飲みに行って、ベロンベロンに酔っぱらったぽかちゃん。「ジャスコに行くでぇ」と息子運転の車でジャスコに行った・・・・そこまでの記憶はあるらしい。朝起きたら、ステンレスの洗濯ピンチと帽子があったそうだ。そして、がくっちのTシャツも。欲しいと思っていたが高いからやめておこうと思っていた、ステンレスの洗濯干し・・・酔った勢いでカード切りまくった。がくっちのTシャツは「あんたもなんか買い」と言って買ってあげた。すべての記憶が断片的。えぇおとななんだから、加減しましょうよ。 ♪紅茶のおいしい喫茶店♪(byカシワバラヨシエ)を出て、難波の高島屋で靴売り場を物色。「やっぱり、大阪はえぇわ、品揃えが違う」と鼻息荒いぽかちゃん。幸か不幸か、数はあっても「これ!」という1足が見つからなかったようだ。 「じゃ、今から、梅田の阪急で、白雪揚げを買って、帰るわ」とぽかちゃんは、名古屋へと帰って行った。 最後に「わたし、今ラブラブだから」と言い残して。「フロレンところも仲良しやろ?」 「うちももちろん仲良し」。 帰ってきて夫に言ったら、うちは、ラブラブというよりもデブデブという感じやな。座布団3枚! 最初の結婚で、同居経験があるので、「わかるよわかる、よーわかる」と言ってもらえるとうれしくなっちゃう。バツの数は、すでに先輩だけど、そのあたりの話もいろいろと相談できる、頼りになるぽかちゃんなのだ。子どもの年齢も同じ。新恋人氏は、中小企業経営者なので、そこらへんもうちと同じだし。喜びも心配事も似ているのだ。 今度は、ぜひ、新恋人と一緒に大阪に来て欲しい。いっぱいおいしいところ案内するよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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