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昨日、夕方帰ると、義母が「これをもらった」と古めかしいデカイ箱を見せてくれた。中は、麺用のガラスの角皿(縁があるので、少しなら水をはってもこぼれない)が5枚とめんつゆ用の小鉢が5個、それに薬味皿1個が、入っていた。
外箱やガラスの柄からすると、 「そりゃ、夏らしくて良いですけれど、置くところないですもんね」と軽く言った。だって、わたし、この間、パイレックスをいれるスペース作るために、自分が持ってきた食器ほとんど押し入れに収納したばかりやん。これ以上どうするっていうのさ? 「使っていない食器を処分して、これを使おう」と義母が言い出した。わたしの「食器」ではないので「処分」は大歓迎だ。背の高い食器棚の最上段は、季節食器が置かれてある。ガラス器や茶碗蒸し碗など。古くて重たいクリスタルのフルーツ皿(使ったことなし)やガラス器が処分対象となり、そのかわりに、縄文ガラス器が収納された。 この機会を逃してなるものか。奥から「こんなん出てきましたけれど」とぜんぜん使っていない食器を出すと「捨てて」と義母。ムフフフ処分品が増えた。もちろん、わたしも、エイヤーで捨てたものもある。香蘭社の急須もそう。普段使いには向かないが置いてあった。 あーすっきりした! 何年後かに冷蔵庫を買い換えるときに、冷蔵庫を大きくしたい。冷蔵庫を大きくすると今の食器棚は置けない。そのとき食器棚の買い換えもしたいと思っている。いえ、思っているだけで、義母が「ウン」というかどうかはわかりませんが。それまでに、着々と中身を減らしておかないと。だから、空いたスペースを埋める「お買い物」はしませんぞよ。 縄文ガラス器は、冷しゃぶなんかにも使えそうだし、ま、よしとするか。 そのとき、ユキがなにを思ったか、台所の引き出しを勢いよく開けた。 ガチャーン なんか割れた? 通販生活で購入したパイレックスの入れ子のボール。その中の特大が割れたのだ。ショック! この一番大きなボールは、ケーキ作りやピザ作りにはかかせないボールだったのに。もっと、どうでもいいもの割ってくれよ。まだ、割れればいいのにっていう器(粗品とかすっごい古いのとか)はあるで、食器棚に(笑)。大事にしているものは割れて、どうでもいいのは割れないというのは、どこでも聞くことだけど。 ボールだけは買わなきゃ(涙)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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