フロレン・ダイアリー　　

久々の更新だ。結局、毎日事務所には来て、ちょこちょこと仕事はしていたけれど、更新の時間はなかった。会社と銀行が開いているお盆は、ゆっくりできないよなぁ。

さて、13日。行ってきました、同窓会。何を来ていこうか、最後まで悩んだけれど、京さんのワンピに１票もらったので、それにしました。ワンピにするんだったら、夏らしい太めのベルトなんかあったらよかった。なんて、出かける1時間前に言っても、どうしようもない。ワンピなら久々のパンストもはいてみた。たまたま「夏用の満足」があったので、はいてみた。涼しい、べとつかない。最近の機能性パンストってよくできている。生足よりさわやかなんだから。

会場のホテルに到着。ロビーで見知らぬ恰幅のいい男性に会釈されたわたしと友だち。同窓生なのか？覚えてないよ。アンタ誰？　向こうから見てわたしたちがわかるってことは、25年たっても変わってないってこと？

会場に入ると、面影があるあるって人、全く変わっていない人、見たことあるなぁ、全然知らない人が60数人集まった。女子は、ま、42歳または43歳の年相応って感じなのかもしれないが（みんな、自分だけは若く見えると信じているに違いない）、男子は、30歳前半から50歳前半まで見かけの年齢層にばらつきがあった。お腹周りがメーター級、髪の毛がちょっと寂しいとか、白いとか・・・。

見かけや実年齢はどうであれ、始まってしまえば、18歳のあのころに戻って会話しているから、不思議。高校時代一度も会話したことがない人でも、同じ高校の卒業生というだけで、会話が成り立つ。

4時間近くの会の間、ずっとわたしはゲラゲラ笑っていた。ふと高校時代ずっとゲラゲラ笑っていたのを思い出した。タケちゃんと昔のニックネームで呼ばれ、「ずっとしゃべっているところが、ちっとも変わってへんなぁ」と言われた。そう、わたし、高校時代授業中もずっとしゃべっていたのだ。古典の先生から「おしゃべり魔女」と言われていたほどだ。

先ほどの、ロビーで会った彼は、ラグビー部の男子だった。なんとなく思い出した。同じクラスになったことないけれど。なんと、梅田の一流ホテルでシェフやってるんだって。通販のF社のバイヤーやっている男子、営業マン、自営業者、専業主婦、ヘルパーやってます、失業中、充電中などなど、25年でそれぞれの人生があるのだね。どんな人生であれ、この席に来ているってことは、高校時代が楽しかったと思えている人、心身共に充実している人なのかもしれないなぁ。

本当に本当の本当に楽しい１日だった。残念ながら二次会には行けなかった。だって、夜、子どもたちを盆踊りに連れて行く約束したから。

次は、10年後くらいに、また同窓会しようねと。10年後・・・52歳・・・どう変わってるかな。ま、うちは、子どもが小さいから、ユキなんて12歳やんか（涙）。

母が作ってくれたネックレスと指輪


同窓会の写真が大きすぎてアップできず。あとから、加工します！
修正いや加工できたのでアップ！
いやぁーん、やっぱりお腹周りが・・・。10年後は、現状維持を目指して（←消極的）。


ついでに、アメリカ旅行のうそ、USJにて。セルフタイマーで撮ったもの。ちゃーんと、ベストショットがとれるところに、カメラを置く台があるのだ。