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行ってきました、マンモグラフィー。今回行ってきたのはこれ。ノバルティス乳がん検診キャラバンだ。
ぱんちさんの書き込み見るまで、痛いって噂があるなんて知らなかった(笑)。検診前の問診でも「痛いといっても5秒の辛抱です」みたいなこと何度も言われた。そーーーーんなに痛いのか? 街頭に、献血車が来ているような感じ。外のテントで問診を済ませ、いよいよレントゲン車へ。上は、もちろん全部脱いで、医療用ガウンを羽織った。待っている間に、ここでも痛いっていうほど痛くないですよ、と念を押されたぞ。ただ、わたしの前の人も、その前の人も、へっちゃらな顔で出てくるので、大したことないのではという期待もあった。 わたしはそれよりも、夫に「胸がないから、マンモできないんちゃうか」と言われていたことのほうが気になっていた。夫は、少しだけ医療関係の仕事をしたことがあるので、ちょっとした知識はあるのだ。そうそう昨日も「乳ガンなんてありえへん。ガンがあったら、もうちょっと大きくなってもおかしないはず」とわけわからんこと言われたし(怒)。 さて、本番。女性のレントゲン技師さんでホッとした。「あのー、小さくて、マンモできないってことあるんですか?」と聞くと「これだけあれば十分。それにね、マンモグラフィーって男の人でもできるんだから、大丈夫ですよ」と。「男の人も乳ガンになるんですよ」「へぇー、太っているとか関係あるんですか?」「それがないんですよ」。角度を合わせてもらいながら、しゃべるしゃべる>わたし。 では・・・ 簡単に言えば、おっぱいの片方を、グビーと伸ばして、アクリル板で挟んで、その状態をキープして、撮影というものだ。痛いのは、その圧力をかけているときなのだ。圧力が結構かかるので、おっぱいが張っている時期だとツライかも。でも、決して、死ぬほどの痛みではない。撮影が終わると、すぐに圧力も解除されるしくみだから、1回の時間としては、ほんのわずかだ。 斜め上から(脇の方から)と真上からの撮影×両方のおっぱい=4回の圧力 時間にしたら、5分かからないくらい。 ずっと気になっていたから、すっきりした。撮影しただけで、ガンはありませんと言われたわけじゃないのに。 とにかく、痛いっていうほど痛くないし、小さくても大丈夫だと立証済み。気になる人はぜひ受けましょう! このキャラバン名古屋があるから、行くべし>ぽかちゃん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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