フロレン・ダイアリー　　

無事運動会が終了し、夜、ユキをお風呂にいれた。足先が黒く内出血みたいになっている。ちょっとだけなんだけど。そろそろ靴が小さくなってきたかなと思っていたが、やっぱりもうダメか。ただいま15センチ。運動会が終わるまでは、はき慣れない靴はかわいそうだから、そのままだったが、痛かったのかも。

16センチなら、チッチがほとんど履かなかった靴がある。それを履かそうか。洗い替えは１足は必要だ。日曜、ユキを連れて、靴屋さんへGO!　もちろん、シューフィッターのいるお店。れごいちごさんの夫さんのお店だ。

足を計ってもらい、15.5センチを購入。16センチはその次のために置いておくことに。じゃ、２足購入しなきゃ。１足ブルーを即決。もう１足をどれにしようか迷った。どれもブルー系ばかり、ユキにどれにする？と聞いてみたら、一番高いの選んだよ（爆）。ユキが選んだのは、スニーカーっぽっくないおしゃれなやつだ。ま、なんとかライダーとか、かんとかレンジャーとかがついたのが、このお店にはないので、どれでも選んでちょうだい！

写真左の履いているのが、ユキセレクト。右が、わたしのお気に入り。




さて、今日。行ってきましたよ、病院。え？　誰が？　どこか悪いんだっけ？　とすっかり忘れていたんだけれど、やっぱり白黒はっきりつけようと、病院へ行ってきた。マンモの結果の精密検査だ。ちょっとドキドキ、変な先生だったら、イヤだなぁ。それがドキドキの原因かいな！
１時間半も待ってやっと「フロレンさま　１診にお入りください」と呼ばれ、診察室へ。一目見て、嫌いなタイプじゃなくて、よかった。良い感じの先生だ。マンモの写真を先生に渡した。
「ここやね、左の外側。この大きさなら触診でわからないだろうね」
先生が触診するが、やっぱりしこりの場所はわからない。
「次回、エコー検査をして、針で刺して細胞検査をします」と。

ここで、先生に聞いてみた。「レントゲンを見て、先生のお見立ては？」
「カテゴリー３とみる医者もいるだろうけれど、ボクだったら４かなぁ。３から４ってところ」
「それって何段階で、どっちがどうなんですか？
「１から５で５のほうが、より癌の可能性が高いってこと。でもね、あくまでもレントゲンでの所見やから。エコーとって、それから細胞診断してみないとわかんないから、ね。それも１回の検査でわかるかどうかもわからない」

(癌ネタだけに）ガーーーーンとなることなく、冷静に聞いていた。今も普通。だって、心配しても始まらないもんね。もし、癌が見つかったとすれば、たまたま聞いていたラジオで知った検診。その偶然には、感謝しないといけないかもしれないねぇ。

帰りに、くるみ餅食べて帰ってきた。やっぱり甘いモノ、なのだ。

京さんがテレビドラマで見たという「針でつく」検査も、またブログで報告します。これは痛いんちゃう？？