フロレン・ダイアリー　　

はい、銀行相手にエキサイトしたフロレンです（爆）「おたくのコンピューターの入力がおかしいんじゃないのって、相手のＯ信用金庫に言って。先月も同じにして、なんで今月だけアカンの？　とにかく今日入金して」と別の銀行のATMに並びながら、携帯でしゃべっていた。いや、叫んでいたかも。はたから見たら、ただのオバチャンやん。

わたしは、都市銀行から信用金庫に振込したのだ。相手の名義が違うって連絡が都銀からあった。名義って、ATMに口座番号入れたら自動で出るんやろ？　それやのに、名義の入力が違いますってどうよ。失礼しちゃうわ。

怒ると甘いモノが欲しくなる、いけません。　

さて、チッチ、２年生になった。

先日の学級懇談で「２年生になったらもう大丈夫と思われて、お母さん方は急に勉強をみなくなる傾向が強いです。でも、２年生からが急に難しくなりますし、ここからが一番の基礎となる部分です。どうか、家庭学習をしっかりさせてください」とおっしゃっていた。

「２年生だからもう大丈夫」と思っているのを立証するかのように懇談参加者は、３人だけ。

算数は、1000までの数、センチとミリの置き換え、筆算、そして九九だそうだ。2年生でわからなくなると、高学年になると、ウンと苦労するらしい。わたし、苦労したかも（笑）。

チッチは、1000までの数、ちょっと苦戦していたが、今はクリアした。新出漢字も多い。昨日は、わたしは仕事をお持ち帰り。テレビ部屋で仕事をしていたから、ひとりで寂しかったのか、間違いを指摘すると大泣き。「そんなことくらいで泣くな！」と叫びたいが、こっちがイライラしたらダメなんだよね。忍耐忍耐。子どもの勉強を見るって大変だわ。

そして、ユキ。今月から英語を習い始めた。

保育園では、授業のひとつとして、月に２回英語がある（年中年長のみ）。この春から、課外学習で英語教室が始まった。送迎をしなくてすむという利点はあるが・・・保育料だけでも大変だし・・・ちょっと様子をみようと思っていた。

年少さんのクラスは４人が参加。ガイジンの先生が、教室に迎えにきてくれて「カモーン。レッツゴー」と別の教室に行くらしいのだ。ユキは、自分が呼ばれないのが、悲しかったようだ。それをおばあちゃんに「英語習いたい」と言いに行った。わたしに言っても却下されるのわかってるんだね、どこに言えばいいのか心得ている３歳児（笑）。「習わしてあげて」と義母から。

というわけで、英語を習うことになった。

簡単な会話のＣＤを教材として渡されるのだが、ちゃんと覚えてる。５月は、朝起きるシーンだったんだけど、

「英語で起こしてくれぇ」とわけのわからんリクエストをわたしにしたりするのだ。

ここは日本で、しかも大阪ですが・・・「起きやぁ」ではなく「Wake　up！」ですか？

今度タイラーくんと会ったら英語で話すねん、とユキ。「でも、タイラーくんは、ほんまに英語話せるん？」と何度も聞くユキ。疑ってるよね（笑）。