フロレン・ダイアリー　　

土曜は、夫の仕事関連行事で、マス釣りへ。場所は、大阪で唯一の村、千早赤阪村にある施設で、千早川マス釣り場ってところ。

わたしたち世代で登ったことがないとは言わせない「金剛山」のふもとにあるのだ。涼しいよ、とっても。

釣り・・・わたし、水が怖いから、ちょっと苦手。最初は、こわごわだったけれども、釣り糸たれて、楽しんだ。えさは「いくら」だから、怖くも気持ち悪くもないし、釣りって好きかもって思えるほど楽しかった。２回ほど「かかった」けれど、食い逃げされちまった。夫と、一緒に行ったdolphinちゃんが20センチほどの「ます」を５匹ほど釣り上げてた。

釣り糸をたれる「萬田はん」とユキ




わたし、割り箸とちょっとしたナイフがあれば、魚の内臓を口から出せる「特技」を持っている（爆）ので、釣ったばかりの「ます」の内臓を出して、焼いて食べた。川魚って臭いとかっていうけれど、そんなことなくおいしかったよ♪

団体専用の釣り場の横は、小川があるんだけれど、水が冷たい！　これだけ冷たいとスイカを冷やしたりもできるよね。そんな冷たい小川に、チッチとユキを含めた子どもたち、ずっと川遊び。アウトドア苦手なわたしだけれど、子どもにはこういう経験も大事なのかもと思った。

黒の「電王」Ｔシャツを着ているのがユキ




釣りのあと、ますのつかみどりをするチッチ


おいしいお肉のバーベキュー食べて、魚食べて、釣りして、最高の夏の一日となったのだ。

さて、釣り上げた「ます」。誰も持って帰らない。食べ慣れないからかなぁ。内臓付きの魚ってイヤかもしれない。わたしも10年前だったら、微妙だったなぁ。でも、釣ったら、食べてあげないとかわいそう。10匹もらって、甘露煮にした。コトコト２時間煮たら。メッチャうま！　ルクで煮ようかと思ったけれど、変なアクとかついたらイヤだし（笑）、普通のお鍋で煮た。

甘露煮は、フロレンレシピで！

夏の行事がひとつ終わった。あとの予定は、ＵＳＪに行くのだ。チケットがね、当たったの♪
（当たったのは、２枚で、チッチのは購入しないといけないが）