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カテゴリ:子ども
9月にはいった。だが、土日なので、夏休み延長戦って感じかな。
さて、今日。午前中ひとつ仕事をしてから、チッチと一緒に眼科へ。 わたしの使い捨てコンタクトを買うのが目的。ついでの目的が、チッチが学校からもらってきた「視力要精検」のための検査。 そういえば、チッチ、テレビを見ているときに、そばにじわじわ近づいて行ったり、目を細めたりしている。夫もわたしも目が悪いしね。ちゃんと視力計ってもらっておこう。 視力検査 「これどっちがあいているかわかるかな?」 「←」 これは 「↓」 と普通の視力検査だ。チッチの指さすのは、開いているのとは違う方向だったり、たまにあっていたり。それも大きいほうから、2番目とか3番目で、よく見えていないようなのだ。 「ふざけてるやろ!」と言いたくなるくらいのデタラメなのだ。 で、眼鏡のレンズを何枚かいれてもらっても、イマイチ、デタラメ。またレンズを入れたりはずしたりしてもらって、ピタッときたようだ。何かに取り憑かれたかのように、下まで、スラスラ方向を指すのだ。 ほんまに見えてへんねんなぁ。 続いて、眼科の先生に見てもらった。片目それぞれが0.2とか0.3だそうだ。「かなり視力悪いですね。本人は、見えているつもりでも見えていないんです。突然悪くなるわけではないので、このくらいの年齢では、自覚症状が出にくいってこともあります。学業にも支障をきたすでしょうから、眼鏡ということを考えていくほうがいいと思います」と言われた。 前に、従弟の息子ちゃんが、視力回復の訓練を眼科で受けているというのを聞いたのを思い出し、聞いてみた。「チッチちゃんの場合、若干の改善はみられるかもしれないけれど・・・期待できないなぁ。でも、たまに来てやってみてもいいですけどね。とりあえず、冬休みにもういちど検査にきてください」 遺伝的なものだったら、ごめんよ、チッチ。 とっても感じのいい先生だったので、ちょっと興味のあることも聞いてみた。 「あのね、わたしのことなんですけれど、レーザーの手術で視力よくするっていうのがあるじゃないですか? あれってどうですか?」 わたしのカルテを見ながら 「うーん、このくらいの視力とこのくらいの年齢なら、ボクは、もったいないと思いますよ。だってね、もう、すぐに老眼になるはずですよ。この程度の近視だと、老眼的には使い勝手のいい視力だったりするんですよ。意外と見えるんですよ。それにね裸眼でも、なんとか生活できるでしょ? ボクなら、総合的な判断として、お勧めしませんね」 なるほど。老眼カウントダウンに入っている年齢だとおっしゃる(爆) いや、そこが、ツッコミどころではない。 それはともかく、次にコンタクトを買うとき(3ヶ月に一度)、チッチも検査してもらうことにしよう。とりあえずは、担任の先生にお願いして、席は砂かぶり(唾かぶり?)にしてもらおう。 さて、来週月曜から、2学期スタート。いきなり「挨拶運動」ってのがあって、PTA役員は、7時45分正門前集合なのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月01日 16時49分57秒
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