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2007年09月30日
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 春に、引っ越しをした実母。着物好きの母だが、引っ越しを機に、かなりの数の着物を伯母にあげた。もう、ほとんど着ないからね。 残したのは、思い出や愛着のあるものだけ。それプラス、わたしが預けている着物たち。 写真の右は、買ったとき、あまりの値段の高さに、父が絶句したという「大島」。左は、小紋だったかな。ぜんぜん記憶がないが、母が好きでよく着ていたものだそうだ。これも、父に買ってもらった（事後承諾で買わせた、が正しい）そうだ。わたしが「これ、かわいい。気に入った」と言うと「私が死んだとき、お棺にいれてもらおうと思っていたんだけど、気に入ったんだったら、別にいいけど」と母。 わたしが、着物を着る予定も、母が死ぬのもまだ先だろうから、その時、考えるか（笑） みょうがさんやきりさんが、着物を素敵に着ているのを見て、いつか私もと思っている。 一人娘だから、母が亡くなったら、わたしのものになるのだ。でもね、うち狭いから、着物置くスペースない！しばらくは、長生きしておくれ♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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フロレン@
