フロレン・ダイアリー　　

今朝、テレビ見てむかついた。

亀ちゃん兄の記者会見だ。質問するレポーター、気分悪い。
またまたマスコミ、あんた、なんぼのもんやねん。
どんだけエライねん！
（おっと、言葉が過ぎましたかしらん？）
そりゃ、あの一家、口いっぱいのこと言った。言葉に出したら、あとにはもどれない。
でもね、それだったら、あの質問者だって、ある意味下品だったと、わたしは思う。今、はやりの「品格」ってものがないよ。
テレビのない、はね奴さんにも見てもらおうとゆーちゅーぶ探したけれど、今はなかった。

前にも書いたと思うけれど、公平な立場で、きちんと冷静に伝えてほしい。エキサイトしたレポーターなんていらない！
これに限らず、情報操作ってされてるんだろうなぁ。
見極める目を磨かなければ。


見極めるといえば・・・
食べ物だって、見極める目が必要なんだよね。
「赤福」、冷凍して、製造年月日をずらせるのは、良くはないのだろうが、まだいい。お餅とあんこをわけて、再利用。（エコな会社ですね、と笑ってはすまないよね）
そりゃないわって感じ。

赤福は、大阪から行く修学旅行（小学生）は、赤福が定番。わたしたちのころは、赤福だけは、事前に申込用紙が配られて、お小遣い外で買うことが許された「特別」な代物だったのだ。
以前は、伊勢や近鉄沿線でしか買えなかった赤福が、ここ堺のデパートでも買えるようになった。わたしは、県外に出されるものは、冷凍などありうると思っていた。でも、伊勢で売られているものは、限りなく手作りに近いものだと信じていたのだ。それを、リユース（爆）していたなんて。それにね、赤福って「賞味期限」短いのよ。買ってきても頂いても「早く食べないと！」って。結構日持ちしたのかも（笑）

比内地鶏を一度も使ったことないのに、比内地鶏って売っていた会社も。
これに関しては、比内地鶏を口にしたことがないので、特に「熱い思い」はない（笑）。

　


わたしのおすすめジャム屋さん、アトリエコンフィチュールさんのところのレビューで「これが最後の買い物。もう買いません」みたいなのがあったらしい。
どうやら、リニューアルしたジャムが、好きになれなかったらしい。
モノを買うときの「値段」「味」というのは、それぞれ価値観があるから、100％の満足は与えられない。好きとか嫌いとかは、絶対あるのだから。

食べ物商売するって、とても大変だと思う。日持ちを考えなくてはいけないし、ロスだって絶対にゼロにはならないのだから。資本主義だから儲けないといけないしね。

なにかの本に「自分の子どもに食べさせることができますか？」と食品会社の人に問う。自信を持って「イエス」と答えられる企業がどれだけあるだろうか？　と。

わたしは、「イエス」と答えられるような会社や作り手が作ったものを、できるだけ選んでいきたいと思う。（全部は無理なんだけれどね）
アトリエコンフィチュールさんは、うちのユキと同じ歳の子どもさんがいるはず。絶対、自分の子どもさんにも食べされられる「ジャム」を作ってらっしゃるはずだ。
安全安心でもマズイと選べない。おいしいくて、安心だから選んでいるのだ。


情報にしても、食品にしても、いろんなものが溢れている。
取捨選択していける「目」を持ちたいと思っているのだ。


さて、今日、チッチ８才の誕生日。夜には、ケーキ画像アップできるかな？
スポンジケーキに挟むのは、もちろんアトリエコンフィチュールさんのコンフィ♪