フロレン・ダイアリー　　

先月末、↑の「しゃべる地球儀」＝スマートグローブを購入した。チッチ、かなりの国名を覚えた。よく「しゃべらせた」だけあって、あっという間に電池切れだ。オイ、まだ一週間やんか。単３が３本、単４が２本だったかな？　電池がナンボあっても足らない。充電のできる電池を買おう。ジャパネットでやっていたエネループ。これしかない。
いっぱい充電できるし、放電もしにくいらしい。

で、日曜日。エネループを買いに、義母も含めて家族総出で「ミドリ電化」へ。

ミドリ電化。うちには全く関係ないが、世間ではボーナスシーズンだ。めっちゃ、賑やか賑やか、お祭り騒ぎ。

エネループを買って、ちょっとほかも見てみようかと店内を回った。子どもたち、アメちゃんもらったり、くじ引きさせてもらったり。そして、テレビ売り場の前に行った。

うちの茶の間のテレビ・・・最近、突然「無口」になるのだ。誰もなーんにもしていないのに「無言」「サイレント映画」状態。また電源入れ直すと正常にもどるのだ。夫は、修理してあと３年くらい使おうと。で、修理見積もりしたら2万円までだそうだ。
わたしは、2万円はもったいないから、とことんとことんつぶれるその日まで使おう。義母は、お正月につぶれたらイヤだから、そろそろ買い換えたら？

薄型テレビ・・・うちは、白いの32型アクオス狙い。ずっと、見ていた機種がなんと土日限定で（ほんまかいな）わたしが知っている限りの最安値。

夫が、決断した。「これ買おうか」

「なんで安くなったの？」と店員さんに聞くと
「新しいのが出たんです。新しいのは、倍速で・・・・・・・・・・・・」と説明されたが、全く理解不能だ。

この安くなった機種でも問題ない、電気代も高くないということだけは、わかった。

店員さんが「今日は、テレビを買いに来てくださったんですか？」と。
「いいえ、エネループ買いに来て、つい」

「それはそれはありがとうございます！」とソフトクリームを家族分サービスしてくれた。

即日配達で、その日の８時頃、薄型テレビが到着した。
日曜の夜にテレビがきたから、野球もバレーボールも大画面で見られたと義母も夫も喜んでた。

瓢箪から駒、電池から地デジだ（爆）