フロレン・ダイアリー　　

先日、人から勧められて読み出した本
「夢をかなえるゾウ」だ。

夢をかなえるゾウ

ま、早い話、どこでもある成功本なのだ。こうやれば成功するってやつ。
あるサラリーマンのところに神様がやってくる。その神様があらゆる成功のための秘訣を教えるっていうものだ。

ただ、ひとつ、笑っちゃうのが、神様が「インドの置物のゾウ」で「関西弁をしゃべる」ってことなのだ。

もうめっちゃおかしい＝おもしろいのだ。関西人だから、おもしろいと思うのかもしれないが。なんか、漫才の台本でも読んでるかのようなのだ。


で、成功したいのか？　わたし。ま、お金はいっぱい欲しいけどね（笑）そのためには・・・関西弁のゾウの言うとおりにしよっかな。

それともうひとつ、楽天で買った本
「実例狭くても子どもがいてもおしゃれな部屋の収納ワザ」

実例狭くても子どもがいてもおしゃれな部屋の収納ワザ

いま、ネットで人気がある「門間みか」さんのキッチンが載っているのだ。その他、きちんと整理整頓されたお宅が載っている。きれいに住むために、もう少し努力をと思っているので、参考本。そして、いつの日か「成功して」キッチンを手に入れたときのために、夢描いているのだ。

買おうと思ってやめた本
「女性の品格」
今日、みくさんとランチをして聞いた話。先日、この著者のお宅が、テレビ（金スマ）でやっていたそうだ。引き出しは、ものがはみ出てしまらない、床にはいっぱいものが積んである・・・と汚部屋いやお部屋だったそうだ。うーん、ちょっと女性の品格？ってどうよ。とわたしは思う。わたしも汚部屋の住人だったから、同類の人に「品格」とか語られても、ねぇ。いや、ほかの部分でははるかに「品格」ある女性なんだろうけれど。

そんなんだったら、わたしの掃除の神様「みくさん」に本書いてもらったほうがえぇわ。というわけで、この本は買わないことにした。


夢をかなえるゾウも「収納の本」も継続が大事ということはわかった。