フロレン・ダイアリー　　

いま、チッチのスイミング短期教室の付き添いにきてる。教室に放り込んで、モーニングでもと思ったが、近所の大きな池のまわりをウォーキング。一周約10分かかるのだが、3周歩いた。日曜朝にウォーキングなんて、健康的だわさ。

さで、負けず嫌いのチッチ。彼女、水が怖くて怖くて。仲良しの同級生が、同じように水嫌いだったのに、一年のスイミングで「レベル16（クロール背泳25メートル）」になったと聞き、やる気全開になった。

週一回の教室では、2ヵ月に一度しか昇級テストがない。早く上がりたいチッチは、短期教室に参加しているのだ。4日の参加で一度テストがある。昨日、最初の4日間が終わり、現在チッチ「レベル11（初歩的な背泳ぎができる）」になった。今日からまた4日間受講して、もうひとつ上がれるといいんだけど。

同級生の子は、もう「レベル23（無呼吸バタフライ）」まで上がったらしい。

当たり前だけどなかなか追い付かない。負けん気の矛先は…「ママ、背泳ぎできるか？」と聞いてきる。「できるよ」と答えると悔しそうな顔するのだ（笑）「じゃクロールは？」「できるって」「平泳ぎは？」「それはできない」と言うと、ニヤリ。よし、ママを越えてやるという感じだ。

誰かターゲットがなければ、意欲が沸かないタイプなのかも。

レベルは30（200メートル個人メドレーができる）まである。がんばれチッチ。