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昨日は、チッチの家庭訪問だった。
1,2年の先生どちらも「玄関で」と家のなかまで入られなかった。一応、軽く片付けておいたが、やはり「もうこちらで」とあがられなかった。 来年も玄関だけかと思って油断してたら、あがってきはったら、びっくりやわ。 チッチのことを 「じーっと黙って聞いていて最後に的をえたことをズバっと言う」 「しゃべってたら、普通に同僚と話しているのと勘違いするくらい(笑)普通に会話できる」 授業中なかなか手を挙げないのですよね。授業参観に行ってもいらいらするんですと私が言うと 「チッチちゃんは、ちゃんとわかってるんですよ。そういう顔してますもん。でもね、ここは誰でもわかるところやからスルーしとこか、これはわかっているけれど興味ないとかで手を挙げないみたいですね」。 どんな子やねん(爆) たった3週間なのに、本質を見抜いてはるわぁ。 でも子どもらしく、スルーせんと手を挙げてくれよ。 ちゃんと先生に自己PRはしているみたいで、 「わたしの辞書は、調べたら付箋つけてあるねん」と言ってたそうだ。今から習う辞書引きをもうわたしはできるんだぞというかるーいアピールか? 辞書に付箋っていうのは・・・ 立命館小学校の辞書引きメソッドだったかな? 詳しくはこちら これをチッチと二人でたまたまテレビを見ているときに紹介されていて、昨年から実践しているのだ。 わたし、こういうの食いつきはいいからね。すぐに忘れちゃうけど。 熱しやすく冷めやすいタイプってやつ。 先生が「それいいことやん」と言ってくださると チッチ「そうやねん、えぇやろ」(先生が、けだるい感じの物まね)とまた大人みたいな返しをしたそうだ(笑) 熱いタイプではないのはわかっていたが、どういう子になるんだろう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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