フロレン・ダイアリー　　

昨日、宅配便で届いたのは、黒ひつじさんから♪



黒ひつじさんは、ネスレのエスプレッソメーカー「ドルチェグスト」が当たったお仲間なのだ。

先日送った、いちじくジャムのお返しということで送ってくださったのだ。北海道には、いちじくはあまりないらしく、生のいちじくはとっても貴重なんだって。

そんな申し訳ないわぁと言いながらも、遙か遠くの北海道のものを送ってくださるというので、遠慮もせずにいただきました（笑）

ジャジャジャーン
で、中身は
花畑牧場の生キャラメル。これね、メッチャ食べてみたかったのだ。ちょっと前までは、IYの北海道展みたいなところでも売ってたのに、今は、楽天でも数分で売り切れだそうだ。黒ひつじさんのおかげで、食べることができたよ（嬉涙）

口に入れるとふわーととろけるようなキャラメル。歯、いらんって。これを買うために、わざわざ空港まで行って、1時間半以上も並んでくださったのだ。北海道でもなかなか手に入らない貴重なものなんだよ！と、夫にも子どもにもこの講釈をさんざん聞かせてから、食べさせました。「うまーーーい」「濃厚！」

お次は、マルセイバターサンドの箱。でも大きさが違う。マルセイバターサンドを作っているバターなのだそうだ。きゃー、こんなのがこの世に存在するなんて知らなかったよ。おいしいんだろうなぁ。何を焼こうかな、バターの味を濃厚に味わえるものがいいだろうなぁ。


黒ひつじさんのお友だち「ヤマザキマリ」さんが書いたというコミック「それではさっそくBuonappetito! 」。
イタリアの人と結婚して、あっちの方に住んでいるそうだ。イタリア料理のレシピとそのお笑いエピソードという感じの本。おもしろくて、楽しくて、料理も載ってるし、メチャいい本です。イタリアのピザでも地方によって違うとかね、へぇーって思うことたくさんありそう。料理好きにはおすすめ。

イタリアでね、お姑さんや大姑さんなどとのエピソードの本もあるらしい。同じ日本人でも、ギャップあるのに、すごすぎると思いませんか？　（黒ひつじさんのところに本のリンクあります）


そして極めつけは、黒ひつじさんハンドメイドのエプロン。
モデルはチッチ



黒ひつじさんは、ブログを拝見しているとお料理も上手！　ハンドメイドも上手！となんでもできちゃう人のようで、ぜひなにか作っていただきたいと願っておりました。

ジャムのお礼になんでも言って！　とメールをくれたので、遠慮しらずのわたしは「じゃ、ハンドメイドのなにか」と返信したら「それは、すでに作成中♪」とうれしい返事をいただいていた。本当はね「ハンドメイドのなにか」じゃなくて「ハンドメイドのエプロン」って書きたかったんだけれど、厚かましいかと思って「なにか」と書いたのであった。

だからエプロンを見たときびっくり！　気持ち通じたか？って。

このエプロン、リバーシブルなんだよ。リネン（あってる？）とレースの両方が使えるようになってる。一粒で二度おいしいって感じ。すごい。そして、刺繍までいれてもらって。わたしのために、こんなにしてもらって、感謝感激だ。



もうね、もったいなくて使えない。でも、使いたいから
これはというときに使わせてもらおう！

黒ひつじさん本当にありがとう♪

これからも仲良くしてね。