My Favorite Things

水曜日＝レディス・デーなので映画を見てきました。
『幸せのレシピ』
何を観ようか散々迷ったあげくにラブ・コメに落ち着きました。

未だ観ぬ方もおられることだし・・・。感想を少し。

ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」を
キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ主演でリメイクしたロマンティック・コメディ。

レストラン話はやはり料理が命。
目にも刺激たっぷり、食欲をそそる料理が並んでいましたねぇ～

シンプルなストーリで、派手さこそ無いですが
テンポよく見せるところは綺麗に見せる。人間関係も、ドロドロと陰鬱に描かない。
・・・アメリカ映画の能天気さというか、むしろ楽天的な明るさが気楽に観れる。
料理一つをひたすら真面目に作ってきた女性シェフの変わっていく様が
ありふれているけれど気持ち良い内容でしたね。


可笑しかった台詞。
こんなのレアじゃない！焼きすぎだとクレームをつける客に
生肉をナイフごと机に突き刺すシーンなんか最高！
スカッとしちゃいますね～

気に入った台詞。
「この店は私の全てなのよ！！」
「違う。店は君の一部でしかないさ。」


・・・気になる方は、続きを映画館でど～ぞ♪（笑）


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