テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:おでかけ日記
ビジネスホテルに泊まった私たちだが、 朝食に出向くと日本語があちらこちらから聞えてきた。 どうやら団体旅行のご一行様と同じホテルだった模様。 偶然にも友人の知り合いが、その添乗員さんだった~。 狭い島国とはいえ、こんな偶然もあるのね。。 友達と添乗員さんが超スピーディーな広東語を話され、 会話に付いて行かれなかった私と母は 朝食を食べることに専念しましたぁ~! 朝から凄い食欲~!(^^; ここは台湾。 お粥は外せない、ショウロンポーも、青菜の炒め物も ・・・とか言いながら結構な量を食べちゃいました。 トロピカルフルーツもね。 朝食後、台中市内観光へ この日は先の団体旅行のご一行様と同じコースを辿ったようで 時間差はあったものの、所々でご一緒になり 友達の知り合いの添乗員さんから日本語で説明を聞くこともしばしば(笑) 現地の添乗員さんは、日本に留学経験があるようで それも3年ほどの期間で流暢な日本語を習得されていてびっくり! おかげで名刹の説明をほとんどお聞きしてラッキーでした。 (ここだけの話し) 友達は英語と日本語のチャンポンなので私たちとしては有難かったかも。 最初に訪れたのは 宝覚寺 1982年建立の仏教寺院で戦前に台中周辺で亡くなった 日本人約1万4000人ほどの墓碑もあり日本とは特にゆかりの深い寺。 境内には日本人墓地や遺骨などが納められています。 この日、遺骨安置所は修復中で足場がかかって見学不可。 巨大な布袋さまの大仏は1969年に完成。 高さ30メートルもあり巨大なうえに、金色に輝いていた。 にっこりと笑うさまは七福神の布袋さまのようでした。 このあと車窓観光。 学問の神様の孔子とその弟子たちが祀られている孔子廟。 博物館・美術館など。 台湾南島民族衣装を見せるコーナーとかあって 観光客もじゅうぶん楽しめました。 このあと車移動でブンブン~~と山越え。 1時間半ほど車を走らせてさらなる目的地へ。 道中、こんな景色がずっと続きます。 ノコギリのように切り立った山々。 日本で言うならば 妙義山みたいな山。 街道沿いには、バナナ園やパイナップル畑が広がってる。 ここはバナナの国。 どこもかしこもお店に入るとお茶がわりに歓迎の意味でバナナが! ショッピングで立ち寄るとバナナの房が盛られてて 1本と言わず、気の向くままど~ぞ!って(笑) 木で熟れたバナナは甘くて美味しいんだけど そう何本も食べられないよねぇ。。 日本のバナナ事情を伝えると信じられないと。。。 ましてや、こんなものまであると知ったら 台湾の方、驚くだろうね。 友達に言ったらマジ、ウケてました~。 ここじゃ、いらないもんね。 今はどこに行ってもバナナが品薄だもんね。 朝バナナダイエットに励んでいる方、 台湾に住んじゃえばいいんじゃない? バナナのつぼみです。初めて見ました。 温室で青い房がなってるのは見たことありますけれど これはお初かも。。 それはそうと・・・。 バナナって木じゃなくて草なんだってぇ~! みなさん、知ってました? 知らなかったわぁ~。。。。 このあと車は、日月潭へと向かいます。 ■台湾旅行記~その1~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/13 11:46:50 PM
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