富山湾は・・・
自然の「いけす」北側の湾を、北アルプス、飛騨の山々、白山連峰、そして能登半島・・・三方を山、森に囲まれ、まさに「いけす」3000m 級の山から森を通り、綺麗で栄養豊富な清水が富山湾に注ぎ、海の豊かさの源になっているそこで漁業者が植樹に力をかっては、流木や大量のごみをだす「森は厄介者」という意識だったが、いまは「森は海の恋人」森林で育まれた有機物が、海でプランクトンを育て、豊かな海を維持している過疎や廃墟で森が荒れると結局海も枯れるそれで漁師の方々が、山の手入れに協力する体制を作り上げてきた経緯が今日の新聞に載っていたまさに山、森林、平野、海 自然の宝庫・富山の面目躍如の活動ですね~~