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テーマ:子連れのお出かけ(8025)
カテゴリ:家族
昨日は優月の6歳誕生日。
今年の俺からのプレゼントは自転車。 合間合間でギリギリピンチなプレゼント納期。 そして先週金曜日、めったにかかって来ないお父んから電話。 父「お母さんが事故したみたい、今から行ってあげてくれへんか?」 俺「マジ?って何処に行ったらええねーん!」 ってことでしばらく連絡を待つ。 病院は実家の近くの病院ってことで子供達を保育園に迎えに。 この日はお爺ちゃんお婆ちゃん主催のちょっと早い誕生日会の日。 俺「お婆ちゃんが事故したんだって、早く病院に行こう!」 月「ええ~お婆ちゃんが!?」 っと友達や先生に言いまくる優月、何をチョケてるねんって思ったけど顔は心配でたまらないこわばった表情。 途中でお父んとも合流していざ病院へ。 病室は208号、実家のマンションと同じ部屋番。 同室してるおばちゃんは美佐子、俺のお婆ちゃんと同じ名前。 運命の巡り合わせ? 病室のベットで横たわるお母ん、包帯で右手を吊ってるけど元気そう。 その横で立っている男、大学生かな?スポーツマンっぽい子。 男「自分の不注意ですみません」 どうやらお母んは原チャで、男は車だったみたい。 ベットの横にはクチャっとなったケーキ。 優月の為に買った誕生日ケーキ。 ちょっと泣けるクシャっと。 男「お孫さんのケーキ買い直さして下さい」 っと部屋を出て行った。 元気な姿を見てホッとした。 母「優月ごめんなぁ」 月「いいよ、早く元気になってね」 星「・・・お婆ちゃん、元気になる?」 珍しく大人しい優星はめっちゃ心配。 それからカミさんとも合流して、誕生日会ならぬ心配会ディナー。 飯を食ってたらお母んから電話、大学生らしき人がケーキを買って持って来てくれたらしい。 飯食い終わって取りに行くと、豪華な大きな箱でケーキが復活していた。 とりあえず入院一週間、大したことなくって良かった。 そんなことがあって、ただでさえギリギリだった優月自転車はもう間に合わない。 俺「自転車さぁ誕生日終わってからでもかまへん?ホンマは誕生日に渡したかったんやけどさ」 月「いいよ、作ってくれてるだけで嬉しいもんっ♪頑張ってくれてるもんっ」 ってそんな嬉しいこと言ってくれると何とか渡したくなる親バカ。 俺「組み立てるの手伝ってくれる?」 月「手伝う~」 俺「よーし!間に合わすぞー!」 月「オーッ!!」 いつもだと後何工程かあるんだけど、途中で組み立てることに。 そして誕生日前日の日曜の夕方、完成~ 早速試乗 昨日は自転車を持って公園にピクニック。 優月リクエストのオムライス弁当。 腹ごしらえしたら練習開始! テレビで練習の仕方をしてたらしくて、まずはバランスを取る練習。 ペダルを外して バランスがだいぶ取れるようになったのでペダルを付けて なんとか一日でほぼ乗れるようになった 番外編の優星三輪車 家に帰って誕生日会。 名付けて6歳バーグ、優月ハイテンション。 優月リクエストのモンブランケーキ。 星「うわぁ~焼きそばのケーキや~お姉ちゃん凄いな」 月「焼きそばちゃうしモンブランやしっ」 テンション下がったところでローソクふータイム。 さぁケーキ食べよう!ってところで 星「チョコレートは半分こやな」 っとおめでとうメッセージの書いたチョコの板を真っ二つ 月「優月のチョコー」 カミ「コラァ!優星!!お姉ちゃんのやろ」 星「ごめんなしゃーい」 月「わーん」 星「わーん」 二人の鳴き声が響き渡り誕生日は無事終了♪ ギャラリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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