キャンディーペイントに魅せられて　　カスタムペイント製作記

昨日寝る前に布団に潜って密談
「温泉に行こう！」

朝、優星に起こされて朝飯
作るの面倒臭いなぁっとコタツに入ってテレビをつける
すると優星がぼんち揚げを持って来てくれて
星「良い考えやろっ♪」
俺「いいねぇ～俺らだから出来る事わかってるやん♪」

カミさんのありがたみを感じながら朝飯食ってたら、お母んから電話
母「あんたらちゃんとやってる？」
俺「それなりにしてるよ 朝飯のぼんち揚げを食ってるとこ」
母「やっぱそんな、こっち来なさいな」
俺「でも優星と温泉に行く約束しちゃったからなぁ」
母「ほな一緒に行こか 昼ご飯までにおいでや」

ラ、ラッキー！
でも今日しようと思ってた作業がで来なくなっちゃう
1時間程ある 急いでしないと
俺「ちょっと仕事するわテレビでも見て 待ってて」
星「おとーしゃんのお手伝いするー！！」

いつもは一人ぼっちの作業が二人で♪
優星はマスキングを渡す係り

俺「ちょうだい」
星「はいっ」
俺「持ってて」
星「はいっ」
俺「ちょうだい」
星「はいっ」
俺「持ってて」
星「はいっ」

っと名助手

俺「色吹くからマスクしといて」
星「やった！これしたかってん♪」

星「うわぁぁ～綺麗やなぁ～！！」
俺「そうやろ～♪次はこの色っ」
星「凄～！！良い色やなっ♪」
俺「へへんっ♪」

ソロソロ行かなくっちゃ 車に乗り込んで
俺「出発進行！」
星「おーっ！！」

ランチはゴージャスに中華♪
食い終わると、温泉へGO!

行った温泉は『やぶっちゃの湯』ってところ
爺ちゃんをメンバーに加えて野郎3人でいい湯だな～
そして風呂上がりはやっぱコーヒー牛乳でしょう！
写真添付ちゃんと出来てるかな？
勢いよく飲む優星
この後むせてコーヒー牛乳まみれになりました

そして晩飯の買い出しに
献立はしゃぶしゃぶッス～♪
近江牛ッス～♪

優星の目に仮面ライダーソーセージが
爺ちゃん婆ちゃんにねだる
良いよと言われるとすかさずお姉ちゃんの分のプリキュアソーセージも
う～ん良い子♪

晩飯は口の中でしゃぶしゃぶがトロけるぅ！
しゃぶしゃぶはやっぱゴマダレやね

ソロソロ帰ろうかと思ったら
爺「優星は帰っちゃうのか～残念やなぁ～泊まっていっても良いのになぁ」
星「泊まりたい～だってお婆ちゃん優しいもん♪」
俺「え～優星とせっかくまた二人で普段出来ない事したかったのになぁ～」
星「一人で帰って良いよ」

シュン

そういう訳で一人寂しく家に帰って来ました
今日したかった作業があるので今からしまーす

明日は最終日早目に迎えに行って、優星が初めてのところに行く予定♪