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朝子供達を保育園に送り届けて帰って来てから作業の準備してたら
ピンポーン こんな朝一から誰やろ? と出てみたら、お向かいさんとこの中学生のお姉ちゃん。 姉「寝坊しちゃったんで学校まで送ってもらえないでしょうか?」 このお姉ちゃんは優等生、学級委員だのしてるって聞いた事がある。 ここのお父さんはたまにシンナーの匂いを嗅ぎに来る、昔きっとああだったんだろうなって人。 つい最近にこのお父さんにお母さんが入院したって聞いてて、家事はお姉ちゃんがしてるんだって。エライっ! 俺「早よ乗りっ!」 中学校目指しいざ出発! 優月が4月から行く小学校、そしていずれ行く中学校の先輩。 俺「学校楽しい?」 姉「楽しいですよ」 俺「勉強も?」 姉「はい♪今期末テスト中なんです~」 俺「マジ?間に合うんかな?でも中学校ってダブったの聞いた事ないし、一個くらいブッチしても大丈夫、大丈夫♪」 テストに行きたいってなーんてエライ子なんだろう!俺だったら寝坊した時点で・・・やのに。 楽しそうに会話してたけど、時折みせる疲労の表情。 きっと家事に追われ、片付いたと思ったら普段なら寝る時間。 しかし、テスト中それから眠い目をこすりながら勉強してるんだろう。 肝心のテストの日に疲れがピークで寝坊しちゃったんだ、きっと。 泣けるな~ と勝手に想像してたら学校に到着。 間に合ったんかな? 俺「テスト頑張って!」 ん~ダンディに言えた。 早くお向かいさんのお母さん元気になって欲しいと願うばかり。 世のお母さんたちへ あなたはとても家族にとって大事です。 体には気を付けて下さい。 お父さんはほとんど何も出来ませんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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