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テーマ:虫!(822)
カテゴリ:家族
昨日の出来事です。
興奮しています。 ほったらかしにしてた庭が草ボーボー。 これはいかんと草抜き、木の剪定。 子供たちにも手伝えと3人で庭の手入れ。 手伝いと言ってもただ応援。 月・星「お父さんガンバレっ!お父さんガンバレっ!」 っと水遊び。 くそ~楽しそうだなぁっとしていると、切った木の枝に白いものが。 何だ? 近付いて見ると・・・動いたっ! テケテケテケッっと走った!! 鳥の羽根かなんかが風で動いたのか? でも動き方は走った感じ。 俺「二人とも集合!大至急集合!!」 月「何々?」 星「どうしたん?怪我したん?」 俺「ヤバイの発見!ヤバイの発見!」 月「なーコレ?」 星「白いな」 テケテケテ~ やっぱり動いてるってか生きている~ 大きさにして小指の爪の半分くらいの大きさ。 月「うああぁぁぁ!!走った~」 星「走った走った、めっちゃ早いな!お父さんコレ何や?」 俺「なっなっヤバイやろっ!」 月・星「ヤバイヤバイ!」 3人であたふた 俺「これはもしかして大発見かも知れないぞ、ザ・新種発見や!」 星「しんしゅって何や」 俺「まだ誰も知らない生き物のこと、最初に見つけた人が名前付けれるはず」 月「マジ!?」 俺「ウチの庭で発見したからやっぱハタノ虫かな?」 月「え~きもいわぁ」 急きょ命名会議。 星「白いからさぁ~雪君にしよーよ」 俺「それナイス!」 月「ナイス!」 暫定名「雪君」 改めて近くで見てみる。 足あるって! 何スかコレ~!? とりあえず捕獲しなくては 俺「捕獲捕獲~優星虫カゴ持ってこーい!優月は見張り!俺はカメラ持ってくるわ!」 月・星「アイアイサー!!」 操作に慣れないカメラで、ピントがなかなか合わない。 で、なんとか撮れた写真が上のヤツです。 準備万端、カゴに入れようとしたら コッッポーーンって飛んだ~!???? コメツキムシみたく飛ぶというより跳ねる。 グッと力を溜めて飛ぶって感じ。 俺・月・星「うわああぁあぁぁ!とんだぁ~!!」 俺「絶対ヤバいよな、コレ」 月「マジヤバイって」 星「マジヤバイなぁ~」 俺「そんなこと言ってる場合じゃないって!捕獲捕獲全員出動!!」 月「ほかくって何するの?」 俺「捕まえるんや~早くしろ~」 星「ちょっと待って、優星がな~靴でバンってするから」 俺「そんなんしたらアカンって、何のためにカゴ持って来たんよ」 星「うーん」 俺「優しくソフトに、おっぱい触るように!」 星「おっぱい良いよな~♪」 俺「な~♪」 月「きもい」 っと捕獲成功。 で、この後どうしよう。 俺「捕まえたは良いけれど、コレ何食べるんやろ?」 星「違うで~雪虫やで~」 俺「あれ?雪君ちゃうかった?」 星「そうやった?」 改名「雪虫」 月「変な虫やからきっとにんにくでも食べるんちゃうかな?」 俺「マジ?後であげてみよう」 そしてリビングでくつろいでるカミさんに 俺「ヤバイの見つけちゃった」 カ「ハイハイ」 星「雪虫」 月「変やねん」 カ「何これ?ゴミ?」 俺「良く見てみ、写真撮ってんコレのが良く分かるって足あるって!」 カ「ホンマや!でもどーせノミとかダニの仲間ちゃうんどうせ」 キーどう見てもコレヤバイやろ~! 大人の女ってなーんて夢が無いのだろう? ホンマに新種だったらカミさんの名前付けたろっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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