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カテゴリ:家族
今日は午前中から保育園の交流会に行ってきました。
優星のクラスの交流会。 メインは陶芸。 コップでもお皿でも置物でもなんでもオッケー。 昨晩から優星と打ち合わせ、最近子供たちのブームの妖怪人間を作ることに。 二人とも自分の世界に入り制作。 俺「おっ!優星の良い感じやん♪」 星「そう?」 と言って俺のを見る。 星「うーん、優星のは怖くないなぁ」 グシャっとせっかく作ったのに容赦なく破壊。 俺「もったいないやーん!怖可愛いかったのにっ」 星「全然あかんし!怖ないし!」 自分に厳しいまるで職人のような顔をして言う。 星「一緒に作ったら怖いの出来るんちゃうん!一緒に作ろうよ~」 で、出来たのがコレ 左が俺の作ったベロ。 途中で乾いてきたので手抜き。 右が合作のベム、牙がチャームポイント。 出来上がりを集めるところに持っていくと、すでに完成したのが何点かある。 俺らのだけ異様な雰囲気。 他の人のはウサギだったり花だったりと可愛く、保育園児らしい。 そこへ優月の担任だった山下先生が現れて 山「怖いなぁ~怖いわ~何コレ?」 星「これはなぁ~妖怪人間やねん!ガー!って噛むねん!こっわいでぇ~♪」 一応交流会なので教室に集合。 小学校と違ってお父さん率が高いから浮きにくい。 ちなみに小学校はお母さん率99%って感じで完全に浮きます。 保「園ではこんな感じの歌を歌ってマース」 と振付ありの歌を4曲披露。 一人だけ違うことする優星。 名前の通り星のように光ってました。 披露も終わって 保「では、お母さんたちに来てくれてありがとうをしましょう、みんな立ちましょう」 先生の号令とともにみんな立ちあがる。優星以外。 先生も見て見ぬふりだ。 園児「ありがとうございました!」 優星は座りながら深々と頭を下げ、地面にこすりつける。 そんなに感謝しなくてもいいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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