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カテゴリ:家族
良い子にしてたらクリスマスイブの日にプレゼントをくれるサンタさん。
我が家の良い子たちにもプレゼントが届きました。 クリスマスイブの日。 クリスマスディナーが出来るまでに3人で風呂に入りました。 俺「今日サンタさん来てくれるかな~?」 星「来るしっ!」 月「約束したから大丈夫!」 俺「ホンマか~良い子にしてないと来てくれないんやで~」 月「」 星「」 俺「何が欲しいって言ってたっけ?」 月「シルバニア!」 星「トランスフォーマー!」 俺「そっかー微妙に良い子ならポン太さんが来るらしいで」 月「なんやねんそれ」 俺「全然良い子じゃなかったら金太さんが来るらしいで」 星「なんか臭そうやな~優星はアンパンマンに来て欲しいな~」 俺「アンパンマンの中からサンタさん出てきたらどうする?」 星「えっ!?アンパンマンってホンマは妖怪やねんで、だって顔あげるしな」 月「そうやそうやアンパンマンは妖怪や、キモー」 俺「アンパンマンの顔がバカって割れてサンタ出てきたら白い髭とかアンコだらけなんやろなぁ~」 月「ほんじゃアンタさんやな」 星「アンタさんって!プー」 っと喋ってたらディナーが出来上がり、いただきます♪ 食後はクリスマスケーキ、食い気を抑えてハイポーズ。 家族でクリスマスパーティー楽しんでおやすみなさい。 布団に入ろうとした時に優月が 月「やっぱプレゼント違うのにしようっと」 サンタに手紙を書きだしたぞっ! ともなんとかってハンコが欲しいって! サンタさんはもうシルバニアファミリー用意しちゃってるよ~ピーンチ!! 月「これでよしっ!サンタさんに会えたら人のお家に入る時はピンポンしてから入るように言っといてな」 と夢の国へ。 どうしよう俺サンタ。 とりあえず寝たのを確認して枕元にプレゼントを置く。 思いついたのはその手紙に返事を書くこと。 ユヅキサンヘ オテガミアリガトウ プレゼント ヨウイシテタノデ シルバニアデ ゴメンネ デモ コレモ タノシク アソベルトオモウヨ 次の日の朝。 「サンタさん来た~!!」 子供たちの叫ぶ声が聞こえる。 ダダダダッっと優月が寝ぼけてる俺のとこに走ってきた。 月「サンタさんゴメンってお手紙に返事書いてくれた~」 リビングに行くと優星は無言でトランスフォームして遊んでる♪ 俺へのクリスマスプレゼントはお前らの笑顔だな~なんちゃって お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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