カテゴリ:ママ
パパの帰りが遅い日。 かい☆はインターネットのゲームに夢中になっていました。 (ボブとはたらくブーブーズ オフィシャルサイト) 「かいちゃん、ママちょっと二階でお風呂の準備してくるね」 「わかったー!」 いつもなら「かいちゃんも いくー!」って言うのに、珍しい・・・。 しばらくすると、一階のリビングと二階の廊下にある室内用インタホンが鳴り、 「ママー これどうやってやるのー?」 降りて行ってみると、うまく次のページへ行けないようでした。 ボタンの使い方を教えて二階へ戻るとすぐ、 「ママー できないー」 とインタホン。 「はいはい・・・」 降りていって説明し、二階へ戻るとまたすぐに、 「ママー!」 「あのねかいちゃん ママちっとも準備が出来ないから、他のことしてて」 「わかったー!」 しばらくするとまた、インタホン。 やれやれ・・・と出ると、 「ママー これのんでいーい?」 きっと机の上に置いてあった飲みかけのジュースでしょう。 「いいよ こぼさないようにねー」 「わかったー!」 しばらくして、 「ママ のんだよー はいどうぞ」 きっとコップを渡そうとしてるんだろうけど、受け取れないってば。 「はい、お机の上に置いておいてね」 「わかったー!」 1分くらいでまたインタホン。 「ママー かいちゃん これみてるねー」 何か分からないけど 「うん 見ててねー」 「ママー・・・・・・」 結局、1分おきくらいにインタホンを通じて何かと話しかけてきました。 インタホンのボタンはリビングの隅の高い位置にあり、かい☆は踏み台に乗らないと届きません。 何度も何度も踏み台に上がってはボタンを押して話しかける姿を想像すると笑えます。 聞き分けがいいふりをしつつ、やっぱり一人でいるのが淋しいんだなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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