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2006.09.23
カテゴリ：ママ
「ママー かくれんぼ しよー」 朝ごはんの後、かい☆が誘ってきました。 「はーい どっちが鬼？」 「かいちゃんが おにね ママが じゅうかぞえてね」 「ん？鬼が十数えるんだよ」 「ママが いーち にー さーん しー ごー ろーく しーち はーち きゅー じゅーって かぞえるんだよ」 「はいはい いーち、にー、さーん、･･･ もういいかい？」 「もーいーよ！」 振り返ると、すぐそこにかい☆が･･･。 「見ーつけた！」 「えへへー」 「かいちゃん 隠れないの？」   「こんどは ママがここに かくれてね」 「やだよ そんなの分かってたら面白くないじゃん ママ、好きなとこに隠れるから かいちゃん探してよ」 「ママ ここにかくれてよ！ いーち、にー、さーん･･･ もーいーかい？」 「もういいよ」 そしてすぐに、 「みーつけた！」 そりゃ、見つかるわな･･･。  さらに、 「こんど かいちゃんが ここにかくれるから ママあっちで じゅうかぞえてね」 「ここに隠れるって言っちゃったら面白くないじゃん」 「いいの かいちゃん ここにかくれるの！」 いまだにかくれんぼのルールがいまいち（かなり？）分かってないようです。  それでも十分楽しそうだから、ま、いいか。 こんな不毛なかくれんぼを、二人で何度も何度も繰り返したのでした。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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