テーマ:お気楽ママの子育て日記(840)
カテゴリ:ママ
昨日のお風呂でのこと。 曇った鏡に落書きをしていたかい☆が、書くところがなくなっちゃったーと怒っているので、 「少し待ってたら また書けるようになるよ」 となだめました。 すると、 「どうして また かけるようになるのぉ?」 と聞かれてしまいました。 「うーんとねー、お湯を使ってると湯気が出て、それがまた鏡にくっついて白くなるんだよ」 「へー そうなんだー かいちゃん しらなかったよー」 果たしてこんな説明で分かったのか疑問だけど、一応納得したみたいでした。 次には、天井についている浴室乾燥の換気口を指差して、 「ママー、あの しかくいとこ なあに?」 「えーとねー、あそこからお風呂の空気をお外へ出したり、冷たい風が出てきたり、あったかい風が出てきたりするんだよ」 「どうして おそとに だすのぉ?」 「んー、そうしないとお風呂の湯気が ○△×□・・・」 「へー そうなんだー かいちゃん しらなかったよー」 きわめていい加減な説明なのに、それ以上は追及してきませんでした。 意味が分からないって言うことは、かい☆のプライドが許さないのかもしれません。 今日、トミカのダンプカーを手にしたかい☆が、 「ねぇママー、 このダンプカー リモコンでうごくんだってー」 と言いました。 もちろん、嘘っぱちです。 でも大げさに、かい☆の昨日の口調を真似て、 「へー そうなんだー ママ 知らなかったよー」 と言ってやりました。 「かいちゃん しってたよー かいちゃん すごいでしょー!」 「うん すっごいねー!」 大きな声で続くわざとらしい会話に、パパがあきれて苦笑いしてました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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