カテゴリ:おんがく・おえかき
かい☆が映画を見て初めて“感動”を味わった「ドラえもん のび太の恐竜2006」。 そのエンディングテーマはスキマスイッチの「ボクノート」です。 日曜日にパパと二人で出かけたとき、車の中でこの曲が流れると、かい☆がじーっと聞き入っていたそうです。 そして曲の終わり、 ♪ありのままの僕を 君に届けたいんだ 探していたものは、目の前にあった~♪ という歌詞を聞いて、 「なにを さがしてたのぉ?」 とパパに聞いてきたそうです。 「大事なものを探していたんだよ」 「どうして めのまえにあるのに さがしてたのぉ?」 パパはその質問に驚いて、これはいい加減に答えてはいけないと思ったらしく、 「人生を生きてく中で大事なことは何かって探していたんだよ」 「家族とか友だちとかね」 などと、大真面目に語ったそうです。 それを聞いてかい☆は、 「のびたくんは ピーすけだったのぉ?」 と言い、パパにはそれが単純な意味ではなく、深い思慮のもとに出てきた言葉だと思えたそうで、 「あいつ、なかなか分かってるなぁ・・・」 と感心してました。 果たしてそれが本当か、単なる親バカかは分からないけれど、ドラえもんの映画とスキマスイッチの音楽がかい☆の心に深く響いたことは間違いないようです。 【おまけ】 ♪アンアンアン とってもだいすき ドラえ~もん♪ の歌を、かい☆は ♪アンパンマン とってもだいすき ドラえ~もん♪ と歌ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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