テーマ:親心・・・。(833)
カテゴリ:かぞく・ペット
パパとお風呂に入った後、 「きょうはママとねるー!」 と、珍しく言いました。 みーちゃんもよく寝ていたことだし、退院後初めてママが寝かしつけることになりました。 絵本を読んで、電気を消して、寝る体制に入りました。 ところが、寝たかな~と思うとムクッと起きて、 「かいちゃんねー きょうねー かじをけしたんだよ」 「かいちゃんねー ひとりのりのショベルカー うんてんしたんだよ」 と話し出したり、 「また はやいくるまのとこ いきたいなー」 「かいちゃん オートバイ のりたいなー」 と言ってみたりしました。 昼間、パパと二人で初めて「鈴鹿サーキット」に行ったことが、とても嬉しかったようです。 しばらくして、今度こそ寝たかな~と思ったら、突然また話しかけてきました。 「ねぇ ママ」 「なあに?」 「パパのこと たすけてあげる?」 「ん? ママにできることは助けてあげるよ」 「かいちゃんはぁ?」 「かいちゃんのことも助けてあげるよ かいちゃんもママのこと助けてね」 「うん・・・」 「ねぇ ママ」 「なあに?」 「かいちゃんが くるしくなったら たすけてね」 「もちろんだよ」 かい☆の言葉から、パパがいつも 「パパが苦しくなったら助けてね」 とかい☆に言ってるのが分かりました。 そう、誰かが苦しい時、家族みんなで助け合わないといけないよね。 パパがかい☆に伝えたかったこと、ちゃんと伝わっているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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