カテゴリ:おでかけ・おさんぽ
今年のゴールデンウィークは、Stellaだけ東京のまーちゃんちへ泊まりに行くことになっていました。 とはいえ、行きも帰りもまーちゃんとおばあちゃんが一緒です。 最初にその話があった時は、 「ママがいっしょじゃないとやだ」 なんて言ってたのに、数日後にはすっかり乗り気になっていました。 出発の前日、保育園に向かう車の中で話しかけてきました。 「ママ、あのさ~」 「なぁに?」 「Stellaさぁ、まーちゃんちにお泊りするからさぁ」 「うん?」 「ママとパパとLunaにしばらく会えなくなるけど、いいかなぁ?」 いいかなぁ?って、何、その余裕は・・・。 「いいもなにも・・・ どーぞどーぞ」 「元気でねって言って」 「Stella、元気でね」 「うん、ママも元気でね!」 全く、たった1泊でなんて大袈裟な。 でも、パパとママと離れて東京まで行くのは、4才のStellaにとってはちょっとした冒険かも。 ママは自分が4才のとき、そんなことはとてもできなかったなぁ。 Stellaは先日のNちゃんちで自信もついたようで、不安そうな様子は一切感じられません。 むしろ楽しみで仕方がないといった様子。 こんな経験ができるのも、Nちゃん一家やまーちゃん一家が優しく暖かくStellaを受け入れてくれるからこそ。 ありがたいなぁ~って思います。 そういえばパパも小さい頃、信州のおじさんの家によく一人で泊まりに行ったと言ってました。 そんなところは二人似てるのかも。。。 そして昨日の夜帰ってきたStella。 みんなに可愛がってもらって、さんざん遊んで、とっても楽しかったようです。 やっぱりお父さんお母さんの「お」の字も出ません。 それどころか、帰るときには 「もっと東京にいたーい!」 とごねていたよう。 成長を喜びつつ、ちょっぴり淋しさも感じ、母としての心理はフクザツです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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