テーマ:子供の一言(495)
カテゴリ:ひとこと
我が家の寝室では、ママが真ん中、StellaとLunaがその両側に寝ます。 絵本を読み、電気を消して寝る体制になると、Lunaが3つ並んだ枕の真ん中を指差して、 「ここ!」 とママに向かって指示するようになりました。 「はいはい」 と言われたとおりに横になると、満足して自分の枕に抱きつくようにして眠っていきます。 うーん、仕切り屋だなぁ。。。 もうちょっと大きくなったら、家族みんなLunaの尻にしかれそうだなぁ。。。 そんなことを思いながら、二人が寝静まったのを見計らってこっそりとリビングに戻ります。 ここからがようやく自分の時間。 洗濯物をたたんだり、仕事の残りを片付けたり、ネットしたり・・・。 ある日の夜中の3時過ぎ、眠くなってきたので寝室に行きました。 Stellaはほぼ寝たときのままの状態でしたが、Lunaが真ん中に横向きになって寝ています。 仕方がないので端っこに寝ることにし、ママ、Luna、Stellaの順で「川」の字ならぬ「H」の字になりました。 ようやく深い眠りについた頃、体をポンポンと叩かれた気がしました。 眠い目を開けて見るとLunaが隣に座っていて、何か言いたげな表情でママの顔を覗き込んでいます。 「ん? どうしたの?」 時計を見ると、明け方5時前でした。 「こ・こ・よ!」 Lunaが真ん中の枕を指差しながら、強い口調で言いました。 「あ、はい すいません・・・」 慌てて真ん中に移動すると、Lunaは隣の枕に顔をうずめて、またスーッと眠っていきました。 まったく、誰のせいで・・・。 心の中で文句を言いつつ、Lunaには逆らえないハハなのでした。 他に最近Lunaが使うようになった言葉は、 「こっち!」 「いやよ~」 「やや!」(やだ!) まだ「ママ」もろくに言わないくせに、自己主張する言葉ばかり覚えていきます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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