カテゴリ:おでかけ・おさんぽ
9月の中旬、保育園の親子遠足がありました。 Lunaの組はまだ小さいので保育園でお留守番、ママとStella二人での参加です。 行き先は「愛・地球博記念公園」、通称“モリコロパーク”。 そう、数週間前に二人で電車で行ったところです。 でも今回は大型バスに乗って、保育園のお友達と一緒です。 バスの中で先生が、 「これから高速道路に乗って、モリコロパークに行って、・・・」 と、今日のスケジュールを説明していました。 「え? こーそくどうろ のるの!?」 と、Stellaがすかさず反応しました。 実はStella、3才の頃から、 「きょう こーそくどうろ のる?」 「じどうしゃせんようどうろは?」 と、週末に車に乗るたびに聞くのです。 景色がよく見えないところを長く走るのが嫌なようで、「のるよ」と答えると「えーっ、やだなぁ・・・」と言います。 行きの車内では、みんなでいろんなゲームをしたりおしゃべりをしたりして過ごし、あっという間にモリコロパークに到着しました。 「こーそくどうろ のった?」 「さぁ~? ママも気がつかなかったなぁ・・・」 モリコロパークはまた雨でしたが、児童総合センターの室内でたくさん遊びました。 みんな疲れて、帰りのバスでは爆睡状態。 またまた、あっという間に保育園に帰ってきました。 もちろん、高速道路に乗ったかどうかなんて、知るよしもありません。 それから2週間以上もたった日の夜、お風呂からあがると突然言いました。 「えんそくのときね こーそくどうろ のったんだって!」 「あ、そうなの?」 「とーめいの こうそくどうろ なんだって!」 (ん? とうめい?) 「ゆかせんせいが いってたもん」 (その“とうめい”って・・・) 「とーめいだから わかんなかったんだね!!」 皆さまお気付きでしょうが、私たちが乗ったのは「透明の高速道路」ではなく「東名高速道路」なのでした。ちゃんちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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