カテゴリ:いろいろ
先週、Stellaが珍しく風邪をひきました。 Lunaが生まれてからStellaが風邪をひいた記憶がないので、おそらく2年以上ぶりのことです。 月曜日の午後、熱が38.6℃あるので迎えに来てくださいと、保育園から電話。 夕方には39℃を超えていました。 次の日になっても熱は下がらず、保育園をお休みすることに。 眠るのにも限界があるし、ソファーで横になっていても退屈で仕方がない様子です。 ママがPCに向かって仕事をしていると、泣きそうな顔で寄ってきました。 「Stella、おねつでるの やだ」 「そりゃ嫌だよね」 「みんな ほいくえんで なにしてるかなぁ?」 「さあねぇ」 「なんで こんなことになったんだろう・・・」 「保育園でも風邪が流行ってるみたいだからね」 「Lunaはいいなぁ~ ほいくえんいけて」 「Stellaも早く治して行こうね」 「いま、おうちに おとな一人とこども一人しかいないよ」 「そうだね」 「はやくパパとLuna かえってこないかなぁ・・・」 「淋しいの? ママがいるから淋しくないでしょ?」 「やだ さみしい・・・」 病気慣れしていないので、自分が病気になってしまったことにショックを受けていました。 二人しかいない静かな家も耐えられないようです。 風邪はいったん治ったと思ったらまたぶり返し、1週間かかってようやく全快しました。 いつも健康でいられることがどんなに幸せなことか、Stellaも改めて感じたことでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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