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カテゴリ:日常の出来事
今日は朝からソフトボールの練習試合。
場所は、普段は遊水池で何もなければ多目的グランドとして利用されています。 そこでの試合中に早朝から公園の除草作業。比較的草の多いところは、肩掛け式の草刈り機、グランド内は除草剤を噴霧していました。 で、問題なのが除草剤を噴霧していたおじさん。 試合中にもかかわらず外野、内野を問わずマイペースで噴霧作業を行っています。 打球が当たったり、守備の人とぶつかったりと大変危険だなぁと思いながら見ていました。 そして、しまいにはベンチまで乗り込んできてベンチ付近の草に除草剤をかけだしたのです。しかも置いてある鞄やグローブ等の道具にもその除草剤がかかり.... なんて理不尽な人なんだと おじさんが私のスイッチを押してしまいました。 【おじさんの主張】 この遊水池は私たち(地元地域)のものだ。 それを維持管理するのに何が悪い。野球はその場所を貸してやっているだけだ。だから今除草をすることの何が悪い。おれはいつも市と喧嘩している。 【私の主張】 そうだとしても、場所、時間について届け出を出して借りている以上地元のものであろうと除草は、別の時間帯にやるべきではないか。除草剤が選手の鞄や道具にかかっているではないか。(どう見ても嫌がらせのようにやっていた。) また、「除草剤かけるからちょっとごめん」とか ちょっとした一言があれば何のことはなかったと思います。一方的にやられたので腹が立ちました。 【心の主張】 だいいち除草作業など維持管理にかかる費用を地元負担100%で地元運営でやっているならおじさんの主張もわからないでもない。おそらく除草作業にかかる費用は、市の委託として地元が維持管理しているもので用は我々の納めた税金の一部もそこに使われているのではないか。だから一市民として利用する権利はあるのだ。 子供が野球中に除草剤を噴霧しているところを見て何を感じるだろうか 客観的にみてもおかしいだろ。 結論 ・維持作業をするときは、グランドの貸し出しを行わないようにしましょう。 ・お互いの気配りも大事ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.18 11:11:34
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