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2010.08.07
カテゴリ：水泳・スイミング
今日は、市内の水泳大会。 この日にあわせてスイミングの練習はもちろんですが、学校の練習にも参加。１日５，０００ｍ以上は泳いでいるようです。
  そんなことでかなり気合いが入っている次男ですが、実は１００ｍ自由形で大会新記録 を狙っているようです。  ところが大会当日になって、起きがけに奥さんが次男の身体がいつもより熱いことに気がつき、体温を計ると３８度   の熱が...まさか大会当日にこのような事態になるとは誰も予想していませんでした。  う～む まずは大会に行けるのか？ 難しいところです。 最終的には本人の意志に従うことになり、出場することにしました。 但し条件付きで様子をみてだめそうだったら先生から連絡 を入れてもらうことにしました。会場へも本人の負担を極力軽減させるため直接会場まで送り届けました。  後で聞いた話ですが、軽めのアップをした後、自分の競技時間が来るまでずっと横になって寝ていたそうです。   もちろん先生からの連絡は来るはずもありません。リレーで次男がかければ棄権となり他の子供たちに迷惑をかけることにもなったからです。 メドレーリレー  １泳（背泳ぎ）でした。 得意種目ではなかったですが、小学校単位となるとそういった穴埋め的なところでがんばらなければいけません。 １００Ｍ自由形  前半は、上がらずターン時も間延びして時間をロスしましたが、粘りのある泳ぎで後半落ちずにゴール。 わずかではありましたがギリで大会新を出しました。 おめでとう。  ５０Ｍ自由形と４００Ｍフリーリレーはともに精彩を欠き満足の行く泳ぎができませんでした。 もういっぱいいっぱいだったんでしょうね。  メドレーリレーの表彰式（優勝）  でもその顔に笑顔はありませんでした。 大会終了後、非常口から次男を受け取りそのまま病院へ直行しました。（夏風邪らしい..）   明日からの県の合宿もキャンセルです。 でも、こんなこともあるんですね。次男には、よい経験だったね。辛い苦しい中でコンディションをどう整えていくか、レースに臨むのか... でも、当の本人はそれどころではなかったね。 お疲れ様。 そして感動をありがとう。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.08.08 07:31:35
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