市内の陸上大会
昨日は、1日休暇をとって市内の小学校親善陸上大会を見てきた。 ここ数年、市町村合併などが繰り返されてどんどん街も大きくなった。 この大会もその影響を受けて、市内小学校6年生総勢で約3,000人規模の大会となった。 我が子に6年生はいないが、来年の勉強のため、陸上クラブの6年生達の応援に出かけた。 (1年前もこの大会のことブログに掲載してます。) 同日に小2くんの遠足があり、学校から同伴できる父兄の募集をしていたが、そちらよりこの大会を優先した。 もちろん奥さんからは非難ごうごう でした。 陸上に興味のある我が家...って言うか自分の観点ですが、とにかくおもしろいのは、市内という小さな中での大会ではあるが、あらゆるスポーツで活躍している子ども達が一同に集まる大会、その中での入賞は価値のあるものだと思うし、今後は、それぞれの分野を極める者、これを機に陸上をはじめる者、他の道に進む者など以降ほとんど顔を合わせることのない市内同年が集まる大会だからです。(次は成人式くらい..かな) 陸上じゃなかったらって児童もたくさんいるでしょうけど、かといって陸上クラブのメンバーがこの大会で上位を独占できないところがおもしろいのです。 6年くらいだとちょうど成長にバラツキがあって体格的にって子もいましたし、逆に小学生離れした体格の選手ハードルを跳んでると言うよりまたいでいるって子もいました。 来年は、我が子の出番です。ちっちゃな我が子は劣勢ですが、今から楽しみな気持ちになっています。