快適マネー生活

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• 「お金」って、何？

  本日は名古屋を訪問し、ご相談を受けさせて頂きました。その中で、こんな質問を受けました。「高岡さんは、お金について、どう思ってるのですか？」ボクの答えることは、相手のフィーリングによって変化します。これを、いい加減と言うか、臨機応変と言うかは、学説の分かれるトコロですが・・・今日のボクは、次のように答えました。「お金は、『道具』ですネ。　人生の山登りにおいて、必要な『道具』だと感じます。　大切に思うことは、　この『道具』が少ないからと言って、山登りをサボっては　もったいないし、　たくさんの『道具』があるからと言って、それを、そまつに使ってはいけない、　というコトです。　例えば、一流の職人さんを思い浮かべると、　どんな道具をつかっても、一番大切なコトは　「魂を込めた作品を創る“情熱”」だと言われるはずです。　同時に、一流になればなるほど、　「道具を大切に使われているコト」は、当然ですよネ。　お金と言う『道具』は、　時として「大きな・大きな力がある！」と感じます。　時として「振り回されてしまった！」と感じることもあるでしょう。　　しかし、あくまで『道具』ですから、　それを使う、主導権を持つのは、私たちなんですよネ。」と、こんな感覚でお答えさせて頂きました。すると、その方は、「私、お金という『道具』を使って、○○○をやってみようかしら・・・」と、ご自身の『目標』を、話し出されました・・・。オイラが「気持ちいぃ～♪」と感じる瞬間は、こんな時なんですネ。皆さんが、お金という『道具』を使って、果たしたい『目標』は、どんなことでしょうか？言葉にしてみると、目標達成の効果がありますヨ。是非、オススメです♪

  2004年11月05日

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• 気持ちいい応援♪

  本日は、日本一を応援する打ち合わせを、2件行いました。１件目は、日本一のテーマパーク型の書店経営を目指す人。２件目は、日本一の行政書士を目指す人。ボクの立場としては、職業分類をするなら「経営コンサルタント」ってトコでしょうか。最近、仕事の分類は、意味を感じなくなりましたが・・・オイラは、「とてつもない目標」や「手の届きそうもないビジョン」が大好きです。何故なら、「とてつもない目標」を達成したり「手の届きそうもないビジョン」を創るためには『発想の転換』が伴うからなんですネ。そして、『発想の転換』を繰り返すと、自分自身の可能性が、大きく花開く感覚を、持てるからです。人は、どこまでも、進化向上出来る存在だと、信じています。自分で境界線を引かない限り、「上限」はないと感じています。これも、ボク自信が実感しているコトですが、やはり、「その道を極めたお方」のおっしゃることの方が、説得力が高いので、ボクが＜感動したこと＞として紹介します。＜山下泰裕氏（ロス五輪金メダリスト）のインタビューで感動したこと＞山下泰裕氏は、現役時代に「一度も、過去を振り返らなかった」と言われました。勝っても勝っても、どんな大会で優勝しても、「まだまだ、まだまだ、オレの理想はもっと高いぞ！」と考えていたそうです。つまり、「高い山の頂上」を目指して「常に上を向いて登り続けた」のですネ。自分の理想が「高い高い頂上」なので、どんな試合に勝とうとも、それは一つの通過点に過ぎなかったと・・・彼は、どこで振り返ったかと言うと、現役を引退した時なのです。選手として頂点を目指すのをやめたときに、初めて振り返ったそうです。そして、「ワァー、おれスゴイコトをやったんだナ」と感じたとおっしゃってました。最後の締めくくりに、「もし、私が途中で過去を振り返り、“自分に満足”していたら、あんな結果は残せなかったでしょうネ・・・」と申されました。「カッコイイ♪」ッスよね！山下氏の、男としての、人間としての　“息づかい”　を強く感じるお話でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　以上「とてつもない目標」や「手の届きそうもないビジョン」がオイラ大好きなんだよネ。だから、それを目指す人は「真剣に」応援したいです。だって、気持ちいいもん♪

  2004年11月04日

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• 快適子育て生活？

  本日のテーマも「生き方上手」。昨日は「生き方」について感じてみたので、今日は「上手」について書きましょ～。「上手」とつくと、真っ先に浮かんだ言葉があんよは上手♪あんよは上手♪（んっ、最近はこんな表現しないかもね。）子供に対する、親の接し方は大切なポイントですよネ。以前に、「犯罪者率と、その子供時代の家庭環境の善し悪しは、確実につながっているコト」を学びました。これは、納得出来る内容でしたが、同時に「切なく・やりきれない感情」を抱いたことを思い出します・・・日本では、「三つ子の魂　百まで」とも言いますね。子供時代に「どの様に育っていくのか」は、大きな課題です。では、どうすれば「上手な子育て」が出来るのでしょうか？「子育て論」ではなく、オイラが、素直に感じてるコトは、「親として、『ありのまま』を表現すること」の大切さです。子供の様子や行為を通して「うれしければ」「うれしさを」「楽しければ」「楽しさを」「悲しければ」「悲しさを」感じたまま、ありのままに、表現すること・・・感情をコントロールすることは、「難しい」と実感してます。感情に理屈をつけて伝えようとすると、「すごく疲れる」と実感しています。「親として、『ありのまま』を表現すること」オイラが、大切にしているコトですねネ。そして、“親”の言葉を“人”や“職業名”に置き換えても同じことを感じますから、「子育て」を通して学んでいるコトは、イッパイあるんだなぁ～・・・と、今、感謝の気持ちを強く感じました。

  2004年11月03日

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• 皆しゃん、バースビジョン、思い出してますか？

  このところ、日記のテーマ選択は「生き方上手」ばかりを使ってます。当たり前のことを、今、ふと気づきました。やはり「テーマ」は大切にした方が、いいですよネ。「生き方」かぁ・・・オイラってどんな「生き方」してるんだろ？おそらく、壮大な使命感を求めて、自分探しの旅をしてるつもりなんじゃないかな。「使命感」ってなんだろう？あっ、思い出した。そう言えば、2年前の春に、リーディングを受けたんだった。あった、あった、久しぶりだにぁー。よぉーし、日記に書き記しておこう♪ー前略ーまた、貴方は他の人に大切なことを気づかせてあげられます。そのキッカケになってあげられるところがあります。一人一人が真に自由で、豊かな心安らぐ事の出来る境地に達せられるように、何か心の中での発見に至ることが出来るように手助けできます。鋭い精神を特に人間の内面に関して備えています。各人が自分で自分の中の気づきを持って自分を解き放ち、在りうべきその人の在り様を実現させるために、貴方は関わってあげられます。それによって一人一人が本当に楽になり安らぎを覚え、本来の状態に立ち返って自分を上手に許しながら、自分らしく生きられるようになれます。一人一人が自分の職に着き、自分の生活の場を持ちながら、その人らしくそれが実現できるようにしてあげられます。また、貴方には落ち着いて静かな静寂平和な心があります。一人一人がそのような静かな喜びと、平和を感じられるようにもしてあげられます。一人一人に内なる自信と確信、信頼を抱けるようにしてあげられます。もちろんそれは利己的になるとか、我儘になるとか、独りよがりになるという思い込みの事ではありません。周りと繋がり、自由で互いに尊び、すみわけあえるような適切な関わりの事です。一人一人が独立しながら繋がりあって、丁度交響曲を奏で合うような世界です。貴方はそのようなビジョンを自分の中に抱いています。ー後略ーこのリーディングをして頂いた先生は、第一人者ですから、まぁ、きっと、ホントなんでしょうネ。でも、上記のようなビジョンを持っている人が実在するなら「オイラが一番先に、『その人』に会いたいヨ」「オイラが、真っ先に、『その人』にサポートして欲しいっすヨ」でも、『その人』が、オイラだって言うことは・・・ふぅ～ん・・・（2分経過・考え中♪）ふぅ～～む・・・・（3分経過・更に考え中♪）はぁ～、ナルホドね！作家藤本義一氏の名言「人生はおのれを探す旅である」の、とおりなんだネ。探してる、『その人』はやはり、『ボク自身』なんだ。今日の日記は、チョット怖い。「書いた」と言うより「書かされた」感じがする。オイラ、時々あるんだよなぁー。皆さん、こんな感覚って体験したことないですか？

  2004年11月02日

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• 子供たちへのメッセージ

  子供の頃に「教えてもらった呼吸」はラジオ体操の深呼吸です。吸ってぇ～　吸ってぇ～はいてぇ～　はいてぇ～子供のころに「教えてもらったお勉強」は暗記することがイッパイありました。おぼえてぇ～　おぼえてぇ～テストに書いてぇ～　書いてぇ～ところが・・・大人になって（いつの時点から大人になったかは不明っす）「学んだ呼吸法」は、はいてぇ～　はいてぇ～はいてぇ～　はいてぇ～はきだした分は、自然に入ってくるぅ～吸うことではなくはくことを大切にぃ～大人になって「学んだ知恵」はインプットではなくアウトプットすることの大切さでした。イメージしてぇ～　イメージしてぇ～　想像してぇ～　想像してぇ～イメージしたことは、現実になるぅ～自分から発信することを大切にぃ～・・・・・・まぁ、相対性の世界ですからどちらも「正解♪」どちらも「必要♪」と感じていますが、オイラが、意識しているのは大人になって～　の方ですネ。すごぉ～く、抽象的な表現なんだけど、今のボクには書き留めておきたいことです。子供たちに向けた「講演のメッセージ」の根幹になるコトだから・・・

  2004年11月01日

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• 毎日、素直に、表現したいなぁ～

  きょうで22回目の日記です。自分の文章を、読み返してみて感じるのは、「気持ちが素直に表現されている日記」と「頭で書いた日記」の違いです。この、違いは「微妙」ですね。同じ日の日記の中にも、両方がまじってたりしますし・・・一番、望ましいのは「感じたままを、素直に表現すること」だと思いますが、「何とか、何かを、書こう！」というように、頭でひねり出したのも、それなりに意味があると気づきました。作家やコピーライターではないので、なかなか「ステキな文章」として、表現出来ないけれど、少なくとも、『毎日、思いを活字化すること』は、大きな意味がありそうですネ。それと、ご縁があった皆さまから頂く「コメント」は、もっと、大きな意味を感じます。どんな意味かと言うと、「つながりを持つ喜び」と「メッセージが膨らむ喜び」です。お仕事の関係上、対面方式にこだわりを持ってきましたが、活字による「メッセージ交換」も「味わい深い“喜び”を感じることが出来るんだネ」と発見しました。味気ないIT社会の中で、「ブログのステキさ」を感じることが出来たコトは、本当にラッキーですよネ。ブログを考え、システムを作り上げた方に、心より、感謝申し上げます。「ありがとうございます」

  2004年10月31日

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• 「レッテルはがしの法則」

  本日は、車で約1.5時間程走りまして静岡県焼津市で、お仕事してきました。「お金のカウンセリング」を行わせて頂いたのですが、その中で、ボクが大切にしているポイントは『新たな　気づき　を　感じてもらうこと』なのですネ。「ふぅ～ん・・・、あっ！　そうそう・・・」「そうかぁ～・・・、あっ！！　そういえば・・・」お話をしながら、キラッと目を輝かされるときにオイラは、何とも言えない喜びを感じます。この『キラッと目が輝くとき』を『レッテルが、はがれるとき』と名づけています。ボクたちは、いろんなコトにレッテルを貼り付けてると思うんですネ。「考え方」「価値観」「性格」「思い」etc自分に対して、レッテルを貼っておくと、便利なこともあります。「私は、こういう性格だから、まぁ・・・しょうがないか」「私は、こんな考え方だから、そんなの・・・ムリ」自分に対して、レッテルを貼っておくと、「変わらないこと」を正当化出来ちゃいますよネ。モチロン、「変わらないこと」も大切ですがオイラは、「人は、いくらでも、進化向上出来る」ことを体験から学びました。そして、そのためには、一度貼ったレッテルを“はがすこと”が必要だと痛感しました。ところがね、これがなかなか・・・むずかしい。特に、自分で自分に貼り付けたレッテルは・・・はがしにくい。おそらく、「自分を変えよう！」と思って、がんばってる貴方なら、よくお分かりではないでしょうか・・・そこで、ボクは「他人は自分の鏡だよぉ～ん♪」の理論に基づきまして、「人のレッテルを、はがすお手伝いを、しぃ～ましょ♪」と行動しています。目の前の方が、『新たな　気づき　を　感じた』とき一枚のレッテルが、はがれるのが見えます。目の前の方が、『キラッと　目を　輝かせた』とき一枚のレッテルが、はがれ落ち、新たな可能性が広がる様子を味わいます。オイラが、おだやかになってきたのは、このように、「人のレッテルを、はがすお手伝いを、しぃ～ましょ♪」と行動してきた“ご褒美”のような気がしてます。ご縁が合って、オイラと出会わせて頂いた皆さま、「貴方のレッテルをはがさせてもらったとき、　オイラのレッテルもはがれているようです。　本当に、ありがとうございます」これを、リス語で「レッテルはがしの法則」と言いまちゅ。

  2004年10月30日

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• ひとつの出会い。

  今日は、お仕事の話。興味のない方は、読まないようにお願い致します。昨年実績の棚卸をしてみました。「知って得する生命保険講座」を１２ヶ所で開催し、参加者数が、５８９名次の「個別相談」の申し込みは、２３２名なんと、３９．４％の方が、オイラを信頼して「直接相談したい」と言ってくれたのです。講演会には、業界の人たちもイッパイ来るので、純粋な消費者の「個別相談申し込み確立」は、もっと上がりますね。自分で言うのはカッコ悪いけど、「すごいネ」と感じます。だって、広告見て、たまたま来た人が、始めて会った男にプライベートなことを相談するんだから・・・ホントに、奇跡的な確立だと思います。「うれしかったですヨ。そりゃモチロン、ウレシカッタデス」が・・・、しかし・・・、何か、「違和感」を持ち始めました・・・「こんな講演、面白くないヨ」もう一人の自分の「ささやき」が、聞こえてきました。今年に入ると、講演会を止めて、「個別相談会」だけにしてみました。昨年同様の、反響は頂きましたが、本来やっていることは同じなので、「流されているだけだよなぁ～」と感じていました。そんな、ある日、その人は、ボクの前に現れたのです。その時のコトを記します。興味のない人は時間のムダなので、読まないようにして下さい。＜オイラの道を変えた2,000円＞独立型ファイナンシャル・プランナーと言えば、何となくカッコよく聞こえますが、決して甘い世界ではありません。知名度のない人間が、資格の肩書きだけで“相談料”を頂けるわけはありません。その日は朝からついてないことの連続でした。自分の体調も良くなく、予約の1名はキャンセル、次はすっぽかされるといった具合に身も心も最悪の状態に落ちていました。そして、最後の予約の方が部屋に入って来られたのです。「こんにちは」と挨拶されたお顔をみると、相当年配の女性です。私は６５才を超えた方には「医療保障の不安解消は、高い保険商品を買うより、預貯金で対応した方が確立的に有利ですよ」とアドバイスしていますので、直感的に「今日はコミッション収入はゼロだな・・・」とビジネス的には辛い覚悟を決めました。ひと通り保険についての相談が終わると、その女性は今までのご自分の人生を語られ始めたのです。言葉では表せないくらいの、壮絶なお金の苦労話でした・・・。物静かに、とつとつと話される姿に、私は相槌すら打てないくらいショックを感じました。最後に、その方は封筒を私に無理やり押し付けながら、ドアのところでこうおっしゃられたのです。「今日は本当に有難うございました。先生が親身になって私の話を聞いて下さって、大きな肩の荷を降ろせた気がします。そして、丁寧なアドバイス有難うございました・・・。本当に来て良かったです」と。帰られた後封筒の中をみると、2,000円が入っていました。僕は・・・その意味を考えているうちに・・・不覚にも涙があふれてきました・・・薄暗くなった部屋で、時が止まったままでした。そして・・・身体の奥の方で何かが変化しました。この、2,000円が僕の道を変えたのです。「本来のファイナンシャル・プランナーとは何か」「自分の使命とは何か」「自分に何が出来るのか」強く強く考え直しました。○きみこ様、本当に有難うございました。　　　　　ー以上ーひとつの出会いが、何かを変えます。ボクは、それを実感しました。

  2004年10月29日

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• 何のために・・・

  月を見ました。まんまるでした。高校生の頃、受験勉強そっちのけで、エドガーライスバロウズのSF小説に没頭してたコトを思い出しました。「月世界シリーズ」「火星世界シリーズ」「金星世界シリーズ」いずれも、地球人のヒーローが、その星にワープして活躍し、ヒロインのプリンセスと結ばれる「お約束のストーリー」です。でも、ボクは、信じてました・・・その、世界に疑いを持ちませんでした・・・夜になると、外に出て、月や、火星や、金星に向かって、両手を広げて、真剣に祈ったのです。「ボクを連れて行ってください！」あのときの「思い」は、今も、そのまま続いています。ボクは、何のために生まれてきたの？悲しむため？苦しむため？自分を、他人を傷つけるため？「違うヨ！そんなんじゃない！！」ボクは、生まれて来た。喜ぶために微笑むために自分を、他人を、愛するためにそう、信じている・・・人は、この世に生を受け、やがて帰っていくその、ほんの短い一瞬に喜び微笑みすべてを愛するそれが、人の使命であってほしい！それこそが、人生の目的であってほしい！ちっぽけな、かよわい、たった一人のボクだけど今日の　まんまるの　お月様を見てこころを込めて祈りました。

  2004年10月28日

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• 動物に例えると、アナタは何系？

  以前、直感の優れた方が、オイラを称して「アナタは動物に例えるとリスですネ」と言われました。オイラは、「見た目が可愛くてイイじゃん♪」とまず思い。次に、「ホンでも、オイラ男だぜ。小動物に例えられて『キャー、カワイイ、チュテキ♪』と喜んでる場合じゃないぞ」と反省し。「やっぱライオンがイイ。ライオンが無理なら、せめてチータ位には、何とかならんでしょうか・・・」と、ゴニョゴニョ考えておりました。すると、そんなオイラを見透かしたように、「見た目ではありません。貴方の『行動の本質』です」と言われました。ボクは知らなかったのですが、リスという動物は、自分がとった木の実を、土の中に埋めちゃうんだそうです。モチロン、その時は「後で食べよう♪」と思っての行動なんですが、そのうち、「埋めたことを、忘れちゃう」らしいんですネ。まっ、コレを「カワイイ」と呼ぶか「単なるアホ」と呼ぶかは、学説の分かれるところでありましょうが・・・（笑）。しかし、そのおかげで、どうなるかと言うと、埋めた木の実が芽を出し、枝をつけ、花が咲き、やがては大木と成長していくのですね。つまり、リスくんは、「自分ではそんなつもりはマッタクなかったのに、結果として“良いこと”をしている」のです。こんなお話を、アホのオイラに分かりやすぅーく、教えて下さったのです。それを聞いて、「あぁ～・・・、そうかも知れません」とうなずきました。と言うのも、「高ちゃん、あの時、こう言ってくれたんで、ホンと助かったヨ！」とか、「高岡さん、以前いただいたアドバイス、すっごくためになって嬉しかったです！」とかとか、言われるんですが、オイラは何をどう言ったのか「憶えてない」ケースがイッパイあるんですネ。まっ、まっ、コレを「リス系」と呼ぶか「単なるアホ」と呼ぶかは、学説の分かれるところでありましょうが・・・（笑）。でも、おかげさまで、その時一つ「吹っ切れたこと」がありました。「“貴方のために”と、意図的に優しく人に接すべし！」は自分の心のパソコンのプログラムから、削除出来たのです。「偽善的に考える必要は、オイラにはマッタク必要がないんだ」「ありのまんま、そのまんま、でムリせずやって行こう♪」と、すごぉーく対人関係が気楽になりました。皆さんの日記やコメントを読んで笑ったり、涙ぐんだり、感心したり、共感したり・・・ボクの感情さんや感性くんは、毎日、大喜びです。「自分ではそんなつもりはマッタクなかったのに、結果として“良いこと”をしている」そんな、リス系の皆さんの集まりが『ブログ』だよネ。ボク大好き！

  2004年10月27日

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• 「本気です！の法則」

  方向性が、見えて来たとき、オイラが大切にしている評価基準は、「やる気」で行動しているのか「本気」で行動しているのかというコトです。言葉の遊びでは、ありません。誰でも、「やる気」はあると思うのですが、それが行動として“継続”しないのは、何故でしょうか？「やる気はあったのになぁ・・・」と、それが“実現”しなかったことを悔やむのは、何故でしょうか？ボクは、「本気じゃないからだよネ」と感じます。自分を振り返ると、「やる気」を出して始めようとした（もしくは、やり始めた）けれど、上手くいかなかったことは、数多くあります。何故“継続”出来なかったかというと、「本気」ではなかったからです。何故“実現”出来なかったかというと、「本気」にならなかったからです。「やる気」を持つこと、「やる気」になることは大切でしょうが、そのうち、「やれない理由探し」を考え出すのが、思考力の限界のように思います。これは、もったいない。折角いただいた生命です。光輝かせて、生きたいですよネ。今のボクを、動かしている気持ちは「やる気」か「本気」か？言葉の遊びではなく、しっかりと見据えて、「今」を生きたいと思います。これがボクの「本気です！の法則」です。

  2004年10月26日

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• 「微笑む勇気！の法則」

  誰でも、「もうダメだ・・・」「これ以上、我慢できない・・・」「この苦しみには、耐えられない・・・」という「今」を、経験しますよネ。そんなとき、「どんな、励ましも・・・」「どんな、やさしさも・・・」「どんな、理屈や知恵も・・・」『今の、私には、到底受け入れられない』と、感じます。でも、でも、でも、そんなとき、だからこそ、『微笑む勇気！』を持ちたいと、思います。『微笑む勇気！』は、今を変えることの出来る“宝物”です。学説によりますと、ため息も、「身体の力を抜くコトにより心を和らげる効果がある」そうです。つまり、煮詰まったときの、自己防衛本能なんですネ。ならば、意図的に「微笑む」ことを行えば、もっと、もっと、「こころさんは、なごむはずです」とてつもなく、つらいとき、かなしいとき、くるしいとき、オイラは、「微笑む勇気！」をしぼり出します。ニコッと、やさしく微笑みます。コレを「微笑む勇気！の法則」と名づけているのです。

  2004年10月25日

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• 「今しかない！の法則」

  過去を、変えられる人いますか？少なくとも、オイラには出来ない。未来を、予測できる人いますか？少なくとも、オイラには出来ない。今、行うことを、選択できますか？出来ます。出来ます。出来ます。今、何をするのか？これこそが、ボクが、決めることの出来る『行動』なんですネ。今、ココで行っている瞬間の、行動結果が、過去をつくり、未来にも繋がっていると感じています。だから、「今しかない！」のです。行動基準や選択基準、そしてその評価基準などは、いくつか大切にしているものがありますが、それら全ては、「今」にしか当てはまりません。逆に、それらを過去や未来に当てはめたところで、「理屈」にしかならないと感じています。ボクにが、大切にしているのは、「今を生きる知恵」です。これを、「今しかない！の法則」と名づけています。

  2004年10月24日

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• 自分らしさを愛するクラブ

  ＜つれづれなるままに・・・＞“恋愛”ってさぁ、ステキな言葉だよね。　“恋愛”って聞いただけで、なんだかウキウキしちゃう感じがあるヨ。今日はさぁ、この“恋愛”っていうことを考えてみようと思うんだ・・・恋愛は、“恋”と“愛”がくっついた言葉でしょう。だから、恋愛は“恋すること”と“愛すること”の２つのことを行うことかも知れないネ。ボク思うんだけどさぁ、“恋すること”“愛すること”は、正反対の心の動きの様な気がするんだ。どちらかと言うと、恋することは“奪う”ことで、愛することは“与えること”じゃないだろうかってさ。恋をすると、相手の時間を奪って、いつも会いたくなるし（支配欲）、恋をすると、相手の心を奪って、自分だけを見つめていて欲しくなるし（征服欲）、恋をすると、相手の体を奪って、自分の性欲を満たしたくなる。恋には、相手からいろんなものを奪ってしまう“欲望の存在”があると思うんだ。でも、それとは逆に、愛は与えることじゃないかな。愛することとは、時間も心も体も“何もかも相手に与えること”だと思う。だから、愛は“自分一人”で創り上げることが出来るんだ。自分がそう思えば、いくらでも“大きく”なるし、そして、“永遠に続く”ものなんだよ。でも、恋は、相手の反応、相手の気持ち、相手の言葉が、とっても大きな役割を持つんだ。そして、相手次第で“揺れ動く”ものだし、それは“限りある”はかないモノの様な気がする。だって、“他人を思い通りに動かすこと”なんて、絶対に出来やしないんだもの。ボクは、皆が恋愛すること大賛成です。人を好きになることって、素晴らしいことだと、思っています。「自分らしさを愛するクラブ」の皆さん、生きているうちにガンガン恋愛しましょう！　でも・・・　そのときは・・・　出来れば・・・　恋で終わらず、　“愛”まで進めたいよね。

  2004年10月23日

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• たとえ　のろまな　かめさん　でも

  かつて、ボクは「評論家」でした。いろんな本を読み漁り、「これだぁ～！」と思う考え方を自分にも、他人に対しても、伝授したかったんですね。モチロン、先哲の教えを吸収することには、意味があると思います。しかし、どんな「教え」や「知恵」や「ノウハウ」であっても、『行動化』しなければ、人生の階段は、登れないと気づきました。『行動すること』『行動して、何かを感じること』『行動して、感じたことを“知恵”の段階まで引き上げること』ボクが大切にしていることです。

  2004年10月22日

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• がんばれ～！

  どうすれば、「快適マネー生活」を送れるのか？プロとして、昼夜問わずこの命題に取り組んでいます。ご相談を頂く場合、様々な状況や条件に応じて解決策が異なることは当たり前です。しかし、その中で「統一出来る事柄もある」わけですネ。その一つが「応援の法則」なんです。よく、「話し上手は、聞き上手」って言うでしょう。これは真実です。同様に、「応援上手は、応援され上手」（チョット、ゴロが悪くかみそうになるのはカンベンしてネ）これも、私の体験上、真実です！　マチガイ、ナイ！！つまり、「情けは人のためならず」と同じことなんですが、オイラたちが、「成功」「お金持ち」「祈願成就」「目的達成」という“思い”を満たすためには、他人の同じ“思い”を手助けしたほうが『良いんだよ』ってコトです。結果系から考察しましょう。貴方の知ってる方で、成功しているステキな人は、貴方が「応援したい人」ではないですか？商売で、上手く行ってる人も、「応援してくれる人達」がイッパイいるからだと思いませんか？もう、お分かりのように、「応援してもらうこと」は、とっても、とっても、とっても、大切なコトなんですネ。そして、「応援してもらう人格」を作り上げるためには、「他人を、心から、応援する」ことこそが、近道なんですヨ。競争社会で、生き抜くようにと教育を受けたオイラ達は、「他人を、心から、応援する」ことに少々の抵抗を持ってます。しかし、この「応援の法則」をしっかりと理解し、「そんなの当たり前じゃん」と、習慣化出来るようになったとき、貴方の“思い”は、満たされていることに、気づくはずです。がんばれ～！

  2004年10月21日

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• 皆さまの日記を拝読して感じること。

  皆さまの日記を拝読して感じることは、「人は、対象物を何にするかで、快・不快を決めている」という仮説です。「対象物の法則」として、学会に発表しようかなとも思っています（笑）。どんなことかと言うと、日記のテーマが「愛」「幸せ」「喜び」「向上」「努力」「好きなこと」・・・プラスの感情を選択している日記は、「あたたかさ」を感じます。それに対して、日記のテーマが「憎しみ」「不幸」「悲しみ」「低下」「怠惰」「嫌いなこと」・・・マイナスの感情を選択している日記は、「つめたさ」を感じるんですネ。どんな表現でも、その意味は沢山ありますし、２者選択を決め付けてはいけないのでしょうが、「対象物を何にするかで、方向が分かれる」ように思うのは、ボクだけでしょか・・・。光と闇・・・二つの方向・・・相対性の世界ですから、どちらも必要ですよネ。光を感じるために、あえて最初に、「闇をまず創るテクニック」も玄人好みかも知れましぇんが、やはり、「光」「あたたかさ」の方向を目指して、「快」を感じることを、よりたやすくする「対象物」に「思いの焦点」を　当てたほうが　オイラは好き！でもね・・・辛く・苦しい思いを、素直に受け止めて「ガンバロウ」としている人の日記は、しっかりと読んじゃうんだよなぁ・・・。そして、何も言えない、出来ない自分をモドカシク感じるボクがいるのも事実。法則の発表は遠い先になりそうじゃ。

  2004年10月20日

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• 天使が降りてくるとき。。。

  ボクは、毎日の行動の結果を、次のような項目で評価しています。A　自分のビジョン（日本一のFPとなる）に対しての評価点B　天使が降りてくる感覚の評価点A　についての評価基準は、日本一の定義として、利益や規模ではなく『相談を受けた方が“高岡に出会えて本当にヨカッタ”』と感じる満足度が一番高いことであり、かつ、子供たちが憧れる職業のひとつとして、ファイナンシャル・プランナーを目指すような、仕事の内容であること。B　についての評価基準は、個としての『自分を超えた』やさしさを、発見し感じること。としています。B　を天使が降りてきた感覚と名づけているのですが・・・今は、その感覚を上手く表現出来ないんですヨ。でも、天使が降りてきた時は、とっても気持ちが良くてオイラ、こんなに思いやりがある人だったっけ？と驚いて愛や光の感覚を味わってなんとも言えない喜びに満たされてん～・・・言葉では、あらわせましぇん！ボクは、無宗教なのですが、人間を超えた「大いなる存在」は「やはりいるかも」と思ってます。天使が降りてくるときは、自分ではコントロール出来ないし、何故だか分からないけれど、行動に対する「評価項目」に入れてます。

  2004年10月19日

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• 自分のために・・・

  「今のうち、宣言しとかなくちゃ！」と感じたことを書いておこう。「この、日記は、人のためでなく、自分のために書こう」「読んでもらって、ホメテもらうことを目的とせず、　自分の“思い”や“気付き”を素直に表現しよう」あくまで、オイラ自信を自分で見るための手段に使おう。その結果、ご縁があって、ページを見てくれた人が、何かを感じてくれたら「とってもありがたいと思う」けれど、あくまでそれは、オマケ。高岡くん。自分に素直であれ！

  2004年10月18日

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• 旅の途中ですが・・・

  なぜお金にこだわるのか？ボクは、「快適マネー生活」をアドバイスしていますが、それにはモチロン理由があります。今までのボクの人生においても、当然「冬の時代」はありました。来る日も、来る日も、悩み、落ち込み、自己否定を繰り返してました。「どうすれば楽になれるんだろう・・・死ぬことが答えなのかな・・・」何とか、出口を見つけたくて、膨大な書物を読みあさりました。心理学、哲学、宗教学、カウンセリング等など、とにかく何でもいいから「答えが欲しいかった」のですネ。心理面を整えると「それなりの効果」はありました。しかし、「なんか違う」と強く感じたのも事実です。ある時、「そっか、バランスが大切なんだ」と気付いたのです。「理想と現実」「精神と肉体」「自分と他人」「相対性の世の中において、バランス感覚を養うことが今のオイラに必要なんだ」そう、実感しました。人生を「幸せの頂上を目指した山登り」と例えるならば、“お金”という道具は必要だと思います。ならば、“お金”と言う道具をより有効に活用することで、ひとつのバランスは取れるはずだと仮定したのです。金の亡者になる気はマッタクありませんが、より豊かな、より穏やかな人生を求めるのであれば、「お金くんとの友好関係の強化」が、バランス感覚を向上させると実感しています。

  2004年10月17日

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• 定年後の生活、注意点は？ー快適マネー生活Q＆Aー

  来年、定年となる５９才の会社員です。「もう仕事はせず、自分のために生きていきたい」と考えているのですが、今後の生活スタイルが心配です。どのようなことを注意していけば良いのでしょうか？退職金は3,000万円もらえそうなのですが・・・。（鈴木A男）　昭和22年～24年に生まれた「団塊世代」は８０６万人。2010年には、戦後の経済発展を支えたこの世代が定年を迎えます。ご質問のケースは、今後多くの方が直面する問題ですね。ズバリ、答えをあげれば「キャッシュフロー表を作成し、ポートフォリオに基づく資産運用を行ってください」。　分かります？分かりにくいでしょうね。「さあ、これから第２の人生を楽しむぞ」というときに、これでは頭が痛くなります。　教科書的な答えとは別に、私の提案はこうです。「長い間、会社人間・企業戦士として生きてこられたのですから、それを活かして『鈴木家株式会社』を作りましょう」。資本金は、退職金3,000万円。そして、会社が売り出す商品は何かというと、「鈴木家ご夫婦の喜びの姿」です。喜びの姿という商品を作るために、どのように資本金を使うかを考えましょう。旅行、家庭菜園、習い事、ペット（少子多犬化）・・・アイデアをどんどん出して下さい。何でも結構なのですが、大切なポイントは、「それを行って、本当に楽しいのか、それを買って、本当に嬉しいのか」という評価です。ぜひ、鈴木ご夫妻ならではの“喜びの姿”という商品を作りましょう。それを買うのは誰か？まず、あなたの子供です。「両親が、充実した定年後の生き方をしている」その姿を見ると、勇気と希望がわいて来ます。次は、友人・知人。そして、あなたに出会う人たち・・・「４トラ」という言葉があります。それは時間にゆとりのある高齢者の消費の特徴を表すもので、「トラベル」「ドライブ」「ドラマ」「トライ」のこと。こうしたことに取り組み、喜びを積み上げていくのも一つの方法でしょう。お金では、買えないモノがきっとあるはずです。

  2004年10月16日

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• イヤな人に出会ったら・・・

  よく、「他人は鏡だ」って言われます。ある意味では、当たってるナって感じます。他人の行為を「イヤだな」と感じる時・・・それは、「自分の中で、自分を許せていない行動や態度を、他人が行ったとき・・・」そんな風に思います。例えば、「エラソウナ態度を取ることはイケナイ！」と意識している人がいたとします。その人は、偉そうな態度を振りまく他人に対して、嫌悪感を抱きがちなんですネ。他人を思い通りに動かすことは、不可能のように感じます。でも、人との出会いの中で、「イヤだな」と思ったら・・・その嫌なところに「自分自身がこだわってないかどうか」「自分で自分を許してないところが無いかどうか」そんな、思いを自分に向けてみては如何でしょうか。やさしい人が、傷つきやすい世の中ですよネ。どんなコトでも、どんな価値観でも、間違えではないと思いますが、人に対して、傲慢にならず、自分と同じだけの「許し」を、出会う人にもプレゼント出来たらイイですよネ。勝手なことを長々と書いてしまいました。ごめんなさい。オイラに対する、ボクからのメッセージです。

  2004年10月15日

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• 自分で自分を許すこと

  ボクは、以前、某企業の購買を担当していました。毎日多くの営業の方が「課長。よろしくお願いしますヨ」と頭を下げてくれてました。自分では、エラソウニしていたつもりは無かったのですが、今思い出してみると、「きっと、アゴは上向いていたでしょうネ」それは、購買担当者の集まりがあって、その集合意識の醜さをつくづく感じました。「このまま、購買の仕事を続けていたら、オイラの人格はダメになる」そう思い、恵まれた地位を捨てました。「違和感」・・・ボクにとっては、大切なシグナルです。まずは、そう感じた自分を「出来るだけ許してあげます」感情は、コントロール出来ないと思ってますので、感じた「違和感」は、まず、そっとしておきます。でも、2度3度同じような「違和感」を体験すると、「こりゃー、行動を変えるシグナルだナ」と分かりますので、出来る限りの「行動の変化」を行うようにしているのです。

  2004年10月14日

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• 人は、どうして、出会うの・・・

  本日は、FPのお仕事で4件のご相談をお受けしました。ボクは、以前からこう感じています。「自分の感覚が、穏やかで、落ち着いている時は　ステキな出会いが訪れて・・・」「自分の感覚が、へこんだり、病んだりしている時は　それを気付かしてもらえる出会いがある・・・」良い出会い・悪い出会い・・・ボクの中では、あまり区別はありません。しかし、人と出会うことで、様々な感情の動きをイッパイ感じます。見えているようで、見えないのが自分自身だと思うのです。でも、人との出会いを通して、自分を見ることは出来るんじゃないかナ。作家藤本義一さんは「人生は己を探す旅である」と表現されてます。数多くの出会いを通して、本当の自分を掘り起こしていけるといいですよネ。本日出会った皆さま、ありがとうございました。　

  2004年10月13日

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• 自信を持ちましょう！

  私は、FPとして、三千人以上の方に対して、お金や保険に関するより良き改善を、アドバイスさせて頂いております。そんな、私が常に大切にしていることは、メンタル面の調整です。いくら知識や、情報があっても、それを使いこなすのは「人」なんですよネ。昨日は、「お金はお友達」という感覚を提案させていただきましたが、今日は、「自信を持つこと」の大切さをお伝えしたいと思います。「私なんて、何のとりえも無くって・・・」「ボクの長所？　ん・・・　特に無いなぁ・・・」こう言う表現多いですネ。日本人の伝統的文化の一つに「恥の文化」の集合意識がありますから、謙遜することは多いに結構です。しかし、生き方を決める様な判断を下す場合、その基本になるのが「私は出来る！」という自己肯定発想なんです。自己否定や謙遜は、心の奥に「今のままで、イイよね」があるように感じます。それに対して、自己肯定は「今よりも、更により良くなりたい」に繋がると思うのです。前者は、行動を生みませんが、後者は何らかの行動を発生させます。人前で「俺はスゴイゼ。何でも出来るぜ」と叫んで、友人の数を減らす必要はありませんが（笑）。自分自身で自問自答するときは、「自信を持ちましょう！」「自信を持ちましょう！！」「自信を持ちましょう！！！」穏やかに、やさしく、自分自身に語りかけてみませんか。「わたしは、出来る・・・」

  2004年10月12日

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• 快適マネー生活を目指して、アイデアを出してみよう！

  ボクはお金を「ゆきち君」って、名づけています。「ゆきち君」は友達です。大の仲良しの親友です。例えば、一万円で何かを買う時・・・一人の「ゆきち君」がボクの手元から放れるのです。当然、「ゆきち君」と別れるのは寂しさわけですから、その寂しさを、補って余りある商品やサービスと交換するように心がけています。お金に人格をもたせることで、本当に必要なモノを買う意識付けを大切にしているのです。

  2004年10月11日

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• 快適マネー生活

  A　3,379億円　　B　500億円いきなりのクイズですが、前にあげた数字は何だと思います？答えはAは平成15年度厚生年金の収支決算の赤字額。Bは同じく国民年金の赤字額です。厚生年金の赤字は、制度発足以降簿価ベースで初めての赤字。国民年金については、2年連続の赤字です。－社会保険庁のホームページより－細かい数字を並べなくとも、私達が受け取る公的年金が「支払う保険料は上がり、もらえる年金額は減る」ことは明白です。公的年金だけではなく、退職金制度、企業年金のあり方も見直しが進んでいます。さて、貴方はこの現実をどう受け止めますか？「江戸っ子は、宵越しの金は持たねぇー」とタンカを切るのが粋な価値観でしたよね。我々日本人は“お金”について考えたり、話したりするのはどうも苦手です。それは、「よーく分かります」。しかし、分かった上で「“お金”の現実と正面から向き合うことの大切さ」を“おだやかに”受け止めてみませんか。必ず、道は開けるはずです。私は、『快適マネー生活』の水先案内人です。おこがましい様ですが「日本一のFP（ファイナンシャル・プランナー）になること」を決意いたしております。ただし、儲けや規模が日本一になることではなく、「高岡に出会えてホントに良かった」と皆さんに喜んで頂ける評価点での日本一です。ですから、誰にも教えてもらえなかった“お金”に対する知恵や知識を、しっかりと分かりやすくヒモ解いていきたいと思います。　9日の日記 (PM 07:12)快適マネー生活を皆さんに楽しんでもらいたくて、ページを立ち上げました。基本的には、対面方式を大切にしていますが、こんなことで困ってる、こんなこと教えて欲しい・・・とのご質問があれば、お答えしていきたいと思います。お金・保険・年金・・・何でも結構ですよ。ひょっとしたら、貴方の質問の答えが、新聞（日刊スポーツ）に掲載されるかも・・・----- Original Message -----From: To:

  2004年10月09日

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