うちわの可能性
先日、盆踊り会場でのこと。会場内で地元の某建設会社の営業マンが一人ひとりにうちわを配っていた。地域の祭りなのでせいぜい対象者は数百人。顔の見える関係である。 そういえば、最近、エコにもよいし、手軽だし、うちわをよく使う。 持ち歩くのは扇子がよいが、置いておくにはうちわに限る。会社の机の上にもいつも無造作に置いている。 製作費も今では安価でできそう。1枚50円くらいで可能か? いつも身近に置いてあるし、良く目に入るし、そして何となく捨てずらい等々、限定されたターゲットに絞って、効率的なマーケティングの宣伝手段として、うちわは検討する余地が十分にありそうに感じたがどうだろうか? そんなことを考えていたのかどうか、昨日はたくさんの宣伝用のうちわが出回っている夢を見た。ああこんな過当競争ではやっぱりダメか?と思って諦めかけていた‥‥ら、目が覚めた。 もちろん、これを活用しているところはそれなりには見かけるが‥‥。少なくともダイレクトメールなどよりはずっと良いのでは?? 今夜のJR津田沼駅北口駅前