|
カテゴリ:カテゴリ未分類
初めての客が、ロールスロイスというのも意味深いが、
ロールスロイスを預ける客も意味深い! めでたく初の買い取り! 第一号の客、しかもロールス!いい響きじゃありませんか!? 実は買い取り資金が、件の300万だけなので、 クルマは、その場で買取をせず、客の希望金額聞き出して、 預けてもらう委託という 金の無い側としては素晴らしい方法を思いついたのでした。 買い取りは、その名の通り、売るが側と買う側との条件、 つまり売りたい金額と買いたい金額が、同意出来れば、めでたし! 一件の成約と成ります。 カローラやシビックなどの少排気量車または、年式の古いものなら 一ケタ価格の値段からでも、買えるクルマもあるので、 300万円あれば十数台買えたりもしますが 客が、どうしても今すぐ金が必要なので、今すぐ金くれ! となるとセルシオやベンツのような、高級車といわれるようなクルマは、 この時点で300万円以上したりすると このあと店のシャッターは、下ろさねばならなくなります。 後日談ですが、このロールス、なんとも扱いが、難しいらしく、 動かす時には最細の心注意が必要な車だと、客の方から注意をいただいて降りました。 が!! やってしましました、ミッションを壊しました。 あー!まったく始めて客が、ロールスロイス! しかも預けていくなんて! いっぺんに全部きたって感じゃ無いですか! 実は、このロールス、10日ほど預かったものの 客との金額の折り合いが合わず、返す事にしたのです。 車は、大事に車庫に保管はしてあったのですが、 一度だけちょっと、ほんの数十センチ動かしただけなのに どーしよう! 一体、修理代、いくらですかかるんですかー!? 人気blogランキング応援してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|