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何度か、話の中で出てくるパターン
大事な事なので、ちょっとだけ触れておきたい。 パターンとは、習慣、手癖、足癖、心の癖、 時計、日々繰り返すもの、歴史は繰り返す、リバイバル、等、上げたらきりが無い。 成功者には成功するパターンがあるといわれ ようは、上手く行くには、上手くいくパターンがある、というわけだ。 当然、逆もしかり じゃ そのパターンを変えれば、成功すると思うでしょ ところがですな、このパターンがくせもので、中々自分では気づけない だって、気づけないから、今の結果にいたってるわけでしょ。 殆どの場合、駄目だと思って物事やってない、 殆どが、自分では、良かれと思ってやっているし、選択してる 親が、子供に注意するのも同じで、 最初から、出来そこないにしようと思って、子育てしてない。 無意識でやっている事の殆んどは、 繰返し条件付けされたパターンだ! 自ら、嫌われる為に、嫌われる事を意識しないで、行ったり、言うなんてことは出来ない、何か、嫌われるパターンを無意識でやっているというわけだ。(他人からは良く分かるし、良く見える) こちらでやっていた、買取り事業も、廃業になるパターンをやっていた事になる。 簡単にいうと、起業して始まりがあり、成長し、終わっていく、というパターンがある。(人の人生も一緒) 物語では、3幕構成というが、このパターンを商品サイクルとも言うし、ライフサイルという。 このサイクルに気づいたのが、丁度、起業して、6年目 その頃、お世話になっていた会計事務所の担当者、 今は、売れっ子作家になってしまった、小堺桂悦朗氏だが、 氏から、「○○さんの所の会社、今、成長期も終わりに差し掛かってますよね」といわれ、このライフサイクルについて説明を受けた。 事業を起して6年目のこと 最初は、まったく信じる事が、出来なかった。 このライフサイクルのパターンは、 例えば、起業してから成長期に入るまでの導入期が3年だとすると、次の成長期も3年、そして次の安定期も3年になると言われている。 これなどは、法則めいたものなので、どうにもならない。 この話を聞いたとき、すでに、買取り事業も成長期の終わりに差し掛かっていたと言う時期だったのです。 さあ大変! だって、二十歳だと思って、遊びほけてたら 最近体調悪いからと、気軽な気持ちで、健康診断受けたら、 実は、40歳だったと言われたら、あなたどうしますか? 案の定その3年後、会社は、倒産! 人間でいったら、すでに末期ガンで、余命3年だったのでした。 早く流行ったものは、早くすたれる。 タマゴッチも、団子3兄弟も同じ これもパターンなのです いったいあなたは、今、どの位置ですか!? 話が、良かったら 押してくだい人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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