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カネは、血液と一緒でなくなると死ぬ。
入るカネより出て行く方が多いと 赤血という 赤字でもキャッシュフローがよければ、回るが、 回らなければ、倒産という事態になる。 人間も怪我をして出血多いと輸血をする この人間でいうと輸血に当たるのが、 外部からの血、借り入れだ。 会社に輸血が必要になった場合、 殆どは、借り入れを起してその場をしのぐ訳だが 一方でどんなに輸血をしても 傷口が空いたままでは、血液の垂れ流しになってしまう。 問題は、輸血も大事だが、傷口を塞ぐことも大事だということだ 輸血だけで一時的に楽になっても、傷口が治らなければ、また輸血が必要になる 輸血だけで生きられるのであれば良いが、 現実に借り入れには限界がある。 カネで問題の上塗をしているだけで 本当に大事なのは、傷口を見つけて、治す事 病気であれば、医者にかかったり、何らかの治療が必要になる 家庭であっても同じ事で カネの事で夫婦仲が悪くなるという事は、 その夫婦は、おそらく本当の意味での夫婦間が上手くいってないであろう カネがなくなった時に、その夫婦なりの関係が見えたりする あるときは、中々見えてこないものだ カネがあるときは、上手くいっているように見えて カネがなくなると、言い合いになったり、喧嘩になったり 挙句の果てに離婚の原因になりかねない 血液なので無くなれば、反応が出るのは当たり前だが、 カネが大事じゃないと言いたいのではない! カネは、家庭であっても会社であっても、血液と一緒なので なくなると非常に問題が多くなる この日記も、カネにフォーカスしているようで、実は、傷口に焦点がある。 普段、カネにとらわれ、ほんとに大事なものを見失っている 何度もいうが、カネは血液なのでとても大事 ただ現実には、カネで解決できているように錯覚して生きていることのほうが多い。 傷口を見て、痛みに向き合うより、輸血している方が、よっぽど楽だ もしくは、明らかに怪我をしているのに怪我にも気づいてない事の方が多い カネも傷も、どちらも大事だが、 誰かさんの場合、 今だ傷口は開いたまま 傷の場所が分かったいじょう ほったらかしに出来ない また独り言になってしまった 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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