カテゴリ:スピリチュアル
皆さんこんにちは☆ 本日二回目の投稿です
今回は非常に重要な事をお話したいと思います。 それは 魂の働きについて です。 霊能者 スピリチュアル何々 霊的な事を使って仕事をしているのに 魂のはたらきについて 正しい知識を持っている人は、ごく少数のようです。 この魂の働きについて、明確な考え方を持っているのが神道です。 魂の働きには、左右の幅があり、 神様に近い状態の時もあれば、私心に強く傾く時もあります。 前者を魂(こん)の状態といい、神性や公心とよべるものです。 後者は魄(はく)の状態で、行動力の源であり、私心や私欲とよばれるものです。 一つの魂が、幸魂(さきみたま)、奇魂(くしみたま)、和魂(にぎみたま) の三種類の作用して、 それぞれが魂(こん)の状態から魄(はく)の状態までの開きがあるのです。 幸魂とは 幸を分け与えたり、他者の幸福を喜んだりするこころです。 これにも魂魄の状態があり、時に相手の落ち度を糾弾したりする状態もさします 奇魂とは 感性や直感、智慧であり、これが神性として働けば 世の中に有益な案が浮かび、様々な疑問を追求する素地にもなります。 これを私心に用いれば、悪知恵になり これが魄の状態です。 和魂とは 他者と和む性情で これにも魂魄の作用があります。 これらの魂魄の働きが入り混じりながら活動して 公心と私心がともに交錯している訳です。 これから先は複雑な話になるので、ブログでは割愛させて頂きますが 魂魄の働き 多くの人は魄が強く働いていると思います 自分の事を第一に考え行動する これはいけない事とはいえませんが 人間の魂を向上させるには 魄(はく)の行き過ぎを魂(こん)でコントロールする事が必要です つまり 世のため人の為の行動を心がける これが大事な事なんです。 今回は少し難しい内容になってしまいましたが 重要な事なので、私の資料をもとにお話しました これから少しづつわかりやすくお伝えしますね♪ ブログランキングに登録しました ご協力頂けると幸いです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月04日 16時07分07秒
[スピリチュアル] カテゴリの最新記事
|