とことんハッピー☆スピリチュアル開運レッスン

皆さんこんにちは　南国熊本も
あいかわらず寒い日々が続いてますが　
今日も張り切ってまいります♪

人間はどのようにして生まれたのかの謎

男と女が出会い、結ばれて　新たな命が生まれてくる
大変素晴らしい事ですよね♪　ちなみに実は私の嫁もただいま妊娠中なんです

人間は神の子であるという言葉がありますが
これはある意味当たっている事なのです

今回のお話は　神道や古事記の知識のある方には
少しわかるお話なんですが　多くの方にはチンプンカンプンかもしれません
なるべく正確な事をお伝えしたいので　興味がある方はお調べくださいませ

人間は一霊一魂を授かっております
一霊というのは　古事記で別天神と呼ばれる
簡単に言うと　地球を作ったとされる神様です

一魂というのは　八百万の神の分魂です　古事記の神代巻に登場する
ほとんどの神様の分霊といってもいいでしょう
簡単に言うならば　日本人にとって重要な神様です　というより人類にとっても
これらの神様が　いわゆる司命神といわれ、人間を教導する役目をもっています。

一霊一魂は産土神の手で、人間に宿ります。　出生した土地の守り神ですね

そして一魂には　昨日もお話した魂霊（こんれい）と魄霊（はくれい）という働きがあります。

受胎してから、四ヶ月から六ヶ月までは父母の魄霊がまず宿り
一魂のうちの魄霊の要素が備わります。
そして七ヶ月から十ヶ月にかけ　神々からも魄霊の分魂が与えられます
　
つまり最初は人間としての魂が出来、それから神様の魂が与えられる訳です。

それから出産と同時に一霊　つまりは創造神の魂が降りてくるのです。

これは八百万の神様も同じで、一霊一魂を与えられてます
自らより上の神様の魂を与えられると解釈していいです

人間に与えられる神の魂は、非常に薄められた魂ですが
神様の要素を与えられているのです　

なんだか小難しい話ですいません

人間はどのように生まれたのか　
それは
神々から一霊一魂を授かって　地上に生まれてきたのです。

それから　古事記　日本書紀という本は
日本の成り立ちを記した　非常に貴重な文献であり
日本人なら是非一度は読んでもらいたい本です。


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