｢乾坤一擲｣　橋 亭 瓦 版

太古の昔から人々は火を崇めてきた。

ゾロアスター教などある一部の人々にとっては信仰の対象ともなる。

光と熱との素なる炎～♪などと歌われているように、我々の生活にかかせないものでもある。

そんな火にまつわるある夜の出来事･･･。

冷たい夜の街角で、その日私は最後のマッチを擦った。

火はあまりに弱弱しく、今にも消えそうな火のゆらめきが私の残り少ない命を象徴しているかのよう。

この火が消えたら私は天に昇るのね

↑マッチ売りの少女かい！ﾐｷﾞｽﾄﾚｰﾄ ☆(ﾟoﾟ(○=(-_-○

つい書きたくなってしまった。ｍ（__)ｍ

では気を取り直して。

その日、誕生日の予約をくれたお客さんがきた！

いきなりお土産をくれた。

リッツカールトンのマッチ･･･。

おお！実にタイムリー。

マッチ売りの少女をやって欲しいのだな←横道にそれるな！

まあ、話によると一泊３５万したんだそうだ・・・。どんなだろう・・？(･･*)｡｡oＯ（想像図）

素性は明かせないのだが、この人たちはとても面白い人たちでべつに自慢をしたわけではない。

娘さんがリッツのオーナーと親しいんだそうだ。  

前にリッツカールトンのサービスの話をしたのを覚えていて、行ったついでに持ち帰ってきてくれただけである。

さて、普通に食事を済ませ、待ちに待ったサプライズ。

自然に拍手が起こりました。

実は私もこのときまで現物を見たことがなかった。

目の当たりにして、ドリームキャンドルのすごさに見とれてしまったほど。

これはマジですごかった！

終わってからも余韻は消えず、みんなして「ほお～！」とか「へえ～！」とか、言葉にならない感嘆がもれます。

当店のドリームキャンドルデビューはいきなり一流のサービスを知り尽くしてるような親子でしたので、はたして・・・？と言う想いはありましたが、

うならせました！

うっしゃあ！

これはもう絶対のおすすめですよ。

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きょうのＢＧＭ　「愛よ炎に染まれ」ＢＹ真田広之