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カテゴリ:斬り捨て御免
くぅちゃんのPVをみると元気が出てくる。 ついでに下半身も元気が出てくる。 ま、そんなことはさておき、そんな彼女もなかなか苦労している。 詳しくは公式ホームページなどにインタビューや、プロフィールがあるのでそれを参考にしていただきたい。ま、ほとんどの人は見ないだろうけど。 ヒットを出してはまた売れなくなったりとか、そういった時期があり、くぅちゃんもスタッフも悩んでいたそうだ。 あるとき、エイベックスのお偉いさんが会議で「いかにして倖田來未をブレイクさせるか?」 をテーマに話し合ったらしい。 そして、出た結論が・・・・ 「もっとやせろ!!」・・・だとさ。 ギャハハハ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆バンバン!! 大の大人が会議まで開いた結論がこれ。 が、この会議が効いたのか?以後彼女はスター街道を突っ走ることになる。 私の手が届かない遠い存在となってしまったのだった←そのときはなんにも興味なかったじゃねえか! ごほん。と、咳払い。 まあ、そんな例を挙げるまでもなくやせる!ダイエット!はもう一種の呪文のように世界を席巻している。 反面、メタボリックシンドロームおよびその予備軍は肩身の狭い思いをしている。 二年前に私がブログで取り上げたときは、まだこの言葉自体が浸透していなかったのだが、急速に市民権を得た言葉となり一人歩きしてしまった。 だが。 メタボって? 私の周りを見回してみると、メタボな人のほうが元気がいいぞ。 ある人は1日ラーメン三食食べて、なお元気。 ある人は、早朝から日記を打ち込み、静脈瘤の心配をしつつも豆乳寒天やワラビ餅をむしゃむしゃ食べているし。 またある人は、「素敵な暇」概念を打ち出し、大繁忙期の訪れる準備のために植木やペンキに励んでいる。 フレンチメタボなある人は、日夜、メニュー作りやら新メニューの開発に燃えている。 そして、そして「絶対メタボ」と異名をとっているある人は、バッファローのように北京ダック片手に突進している。 とまあ、例を挙げると枚挙にいとまがないのだが、だからこそ、メタボ、メタボ言うな!っちゅうの。 どん。(持っていたジョッキをおいた音) つまりは、医療費をだしたくないんだろ? え?社会保険庁さんよぉ。 年金とおなじで、自分達がどこかへやっちゃったお金で、増え続ける医療費にはらはらしてるのではないかね? アメリカの債権? それが軍事費用になり、戦争が止まないのだぞ。 医療費も年金も大事だが、結局、それ以上の死者がでるのだ。 ここらでびしっと決めないと、自殺者だってますます増えるぞ。 ちなみに自殺者は交通事故による死者の十倍以上! いや、戦争で死ぬ人よりも多いのだ。 政府よ。もう少しましな政策をしろ。 きょうのBGM 「戦いのうた」BY水木一郎(大鉄人17より)
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